タモリやグッチ裕三、木村祐一など、料理上手を売りにする男性芸能人は以前から数多く存在した。しかし、ここ数年の"料理男子"ブームに拍車をかけたのはやはり、向井理、速水もこみちといった"料理上手なイケメン俳優"たちだろう。 美食雑誌「dancyu」でおなじみのプレ
先月お届けしたコラム「好きな人には「Yes,And」で話そう!」は、おかげさまで大好評。「これまでで一番面白かった」というコメントもいただきました。 要約するとそれは、友人女性の長男(4歳)の話。お母さんに半熟ゆで卵を頼んだのに、固ゆで卵が出てきたとき、一瞬
AKB、ももクロ、アイドリング…とにかく"女性の団体アイドル"には事欠かない昨今だが、おばちゃんが47人集まったアイドルグループをご存じだろうか。2011年8月に"大阪のおばちゃんパワーで世界を元気にする"をコンセプトとして結成されたご当地アイドル、その名もずばり
久保ミツロウの漫画「モテキ」(講談社)…2008年に連載スタート、2010年には森山未來主演でドラマ化、2011年には映画化。大ヒット作品となったのは皆様ご存じの通りだ。 人生の中で3回訪れると言われている「モテ期」…この言葉がいつ生まれたのかは不明だが、「モテキ
余分なカロリーを手軽に抑えられるサプリメント「カロリミット」は、株式会社ファンケルの主力商品のひとつだ。テレビCMで流れる"いっぱい食べる君が好き"というフレーズは印象的で、先月の同社売れ筋ランキングでも1位を獲得している。 このCMソングはタイトルもその
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」という有名な詩があります。教科書などで読んだことがあるのではないでしょうか。 意味としては「故郷とは遠くにいて思い出すものだ。よその土地で落ちぶれたとしても帰るところではない。夕暮れにひとり、故郷を思い出して涙ぐむ
「ひと夏の経験」と言えば、伝説のアイドル・山口百恵の5枚目のシングル曲だ。1974年にリリースされ、第16回日本レコード大賞・大衆賞、第5回日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞。彼女の出世作であり、70年代以降に生まれた世代でも一度は耳にするだろう名曲である。言い切
私は東京・恵比寿にて「恋と仕事のキャリアカフェ」(http://ameblo.jp/iota-s/)という相談ルームを主宰していて、女性の恋愛・結婚・仕事の悩みに耳をかたむけていますが、「彼が結婚してくれない」「結婚したいのに、好きになるのは結婚に向かない人ばかり」といった嘆
2012年の合計特殊出生率(ひとりの女性が生涯に生むとされる子どもの人数)は、前年比0.02ポイント増の1.41…実に16年ぶりの1.4台回復とあって、メディアがこぞって取り上げたのは記憶に新しい。しかし、一方で肝心の"産婦人科医"や"産む場所"の不足は解決していない。
2013年も折り返し地点通過…早いものである。年を取るほどに時の過ぎるのが早くなり、様々に起こる出来事も、去年のことやら一昨年のことやら曖昧になってくる。「十年一昔」と言われても、そういえば10年前ってどんな年だっけ…と、思い出すのに時間がかかる。 ちなみ