総務省の統計調査によると「女性の余暇活動の種目別参加率」トップは"外食"で67.06%、2位は"国内観光"59.92%、3位が"ドライブ"で53.72%…だそうだ。つまり「車で出かけ、観光スポットを巡り、夜はレストランで食事」…などというデートプランは、意外性はないものの満足
テレビ朝日系のバラエティー番組「銭形金太郎」といえば、特番を含め足かけ10年以上も続く人気コンテンツだ。「夢は大きいけれど金に困って貧乏生活をしている一般視聴者」を取材し、スタジオで「どの"ビンボーさん"が一番ビンボーかを決める」…という、物悲しくも笑っ
団塊世代の引退や高齢化社会を背景に、同窓会の開催数は年々拡大する一方だとか。同時に「同窓会の開催はプロの幹事代行業者に任せる」というスタイルも増え、マーケットは推計220億円にまで成長したといわれている。昨年には初の"同窓会代行業協会"が一般社団法人とし
出会ってから「付き合おう」と切り出すまで、どれくらいの時間をかけるか、どう行動するか…。状況次第とはいえ、おおよその"基準"は気になるところ。 株式会社マイナビが調査した「付き合うまで(交際するまで)のデート回数は何回?」というアンケートの結果によると、
日本映画製作者連盟によると、2013年の映画公開本数は洋画・邦画合計で1117本、映画館数は全国で3318スクリーン。2000年代に入り、レンタルビデオのメディアがビデオテープからDVDへ移行したあたりから映画不況が囁かれ続けてはいるが、それでも公開本数、映画館数とも
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、平成24年の"世帯主年齢別貯蓄保有額の平均"は、20歳代で239万円、30歳代で406万円、40歳代で698万円、50歳代で1051万円だそうだ。 これだけを抜き出すと「皆頑張って貯金しているなぁ」としか感じな
厚労省・人口問題研究所が発表している「出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、夫婦が初めて出会った時の平均年齢は、夫25.6歳、妻24.3歳。そして平均交際期間4.3年を経て結婚に至る…となっている。 とはいえ、このデータはあくまで"事実の平均値
"胃袋婚"という言葉をご存じだろうか。実用日本語表現辞典には「料理の腕前により相手に結婚を決意させた様子などを表現したもの」とあり、数年前から若者の間で一般的に使われているらしい。 リクルート社が運営する結婚情報サイト「ゼクシィnet」では、20~30代の女性
携帯電話やインターネットが普及し、一昔前に比べると格段にコミュニケーションツールが増えた現在。「恋人と別れたけどSNSでは繋がっている」「メールだけはたまにしている」など"元恋人と友達っぽい付き合いをしている"という話も珍しくない。よほど険悪な別れ方をし
金融広報中央委員会が毎年行っている「家計の金融行動に関する世論調査」。そのデータによると、20代の平均貯金額は約203万円、30代では約315万円となっている。しかし、この"平均貯金額"があまり参考にならないことは、少し考えるとわかる。極端な例だが、100人中99人