2012年の合計特殊出生率(ひとりの女性が生涯に生むとされる子どもの人数)は、前年比0.02ポイント増の1.41…実に16年ぶりの1.4台回復とあって、メディアがこぞって取り上げたのは記憶に新しい。しかし、一方で肝心の"産婦人科医"や"産む場所"の不足は解決していない。
2013年も折り返し地点通過…早いものである。年を取るほどに時の過ぎるのが早くなり、様々に起こる出来事も、去年のことやら一昨年のことやら曖昧になってくる。「十年一昔」と言われても、そういえば10年前ってどんな年だっけ…と、思い出すのに時間がかかる。 ちなみ
女性の「おひとりさま」行動が各種メディアで取り上げられる昨今。ひとり旅、ひとりカラオケ、ひとり居酒屋、ひとりファミレス…。これらのテーマは「女性がひとりで行きやすい店が増え、行動範囲が広がりつつある」ことに主眼が置かれていることが大半だ。いつの時代も
夜空に輝く星座「かに座」を構成する星は、最も明るい恒星でも3.8等星。他はすべて4等星以下であり、12星座の中でも見つけづらく、目立たない星座のひとつであるという。都会でこの星座を目視しようとしても難しく、空気が綺麗な山や海などへ出かけると見つけやすいそう
先週のコラム「『試す人』になろう!」に引き続き、恋愛には、試行錯誤試が大事というお話をしたいと思います。 先日、ある勉強会にて「マシュマロ・チャレンジ」というワークに挑戦してきました。これはチームワークを学ぶための研修でルールはいたって簡単。 4人
内閣府の雇用均等基本調査によると、2011年度の女性の育児休業取得率は過去3番目に高い87.8%。一方、男性の育児休業取得率はたったの2.63%…これでも過去最高の数字だというから、女性との差は歴然としている。政府は昨年「男性の育児休業取得率、2020年に13%」と目標設
「無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」と言ったのは、かの有名な哲学者・ソクラテスだとか。"知らなかったこと"で損をする、失敗する、他人を傷つけることがあるのは事実。しかし"知ること"だけを追いかけたところで、空しい頭でっかちになるだけ…とい
風水学的には「水回りの清潔」が幸運を呼び込む基本姿勢であるという。なかでもトイレは重要なポイントで、こまめな掃除が健康運アップに繋がるそうだ。どこどこの方角に何色のアイテムを飾って…などと言われると眉唾物に思えるが、清潔が健康に繋がるというのはあなが
年を重ねる事…すなわち"加齢"に逆らうことは、誰にもできない。また"加齢"という言葉に悪い意味はなく、年を経ることで得られる経験やプラス面を表していることが多い。食べ物で言えば"熟成"といったところだろうか。しかし"老化"となると話は変わる。アンチエイジング
先日、ある勉強会に参加したところ、面白いCM動画が流されていました。Hondaの企業広告で、タイトルは「試す人になろう」というものです。昨年放送されていたものなので、知っている人もいるかもしれませんね。 映像の中では、Hondaの研究所の日常の様子が映し出され