今年9月に第4巻が発行された、漫画家・西炯子さんの「娚の一生(おとこのいっしょう)」(小学館)。同作は、30代半ばのキャリアウーマンである主人公・つぐみが、祖母の教え子だった51歳の大学教授と、一筋縄ではいかない恋愛をするというストーリー。スーツの似合うインテ
性格診断や相性診断などでおなじみの"ABO式血液型"ですが、科学的根拠はないとされる理由のひとつに「人間だけでなく動物にも血液型がある」という点がよく挙げられますね。例えばイヌ、ネコ、ウシからはA・B・O型、ブタからはA・O型、ヒツジからはB・O型の物質がそれぞ
最近、友人から聞いた話です。 既婚女性を対象としたアンケートで「夫から言われて一番腹が立つ言葉は?」という質問に対して一番多かった回答が「おかずこれだけ?」だったそうです。 確かに、せっかく夕飯を作ってもこんなことを言われたら、作りがいがないとい
日本では、成長に応じて異なる名前で呼ばれる魚を"出世魚"といいますね。もちろん語源は「成長に伴って出世するように名前が変わる」ところから。ワカシからイナダ、ワラサへ、そしていずれ"ブリ"になる…縁起のよい魚として扱われ、めでたい席や門出を祝う席などの料理
"女の勘"とはよく聞く言葉ですが、これは男女の五感の差異に由来しているのだそうです。個人差はあるものの、一般的に女性は男性よりも嗅覚が鋭く、臭いに敏感だとされています。また同様に言語・コミュニケーション能力に長け、直感力に優れているのも女性の方。これら
メディアから"新エロスの女王"と評されるグラビアアイドル・壇蜜。彼女が初主演を務める映画「私の奴隷になりなさい」が11月に封切りされ、各方面で話題を集めているようだ。原作は、サタミシュウの同名SM小説。そのあまりにハードな内容から映像化は不可能とされていた
初めてのデートといえば、まず「どのように誘うか」から始まり、服装に悩み、食事に迷い…嬉しいながらも課題の多いイベントですよね。なかでも重要なのは「どこへ行くか」ですが…自分の趣味と相手の趣味を鑑み、世の中の流行り廃りを考慮したうえ、疲れすぎず行きやす
古今東西、偉人の遺した名言は多数ありますが、なかでも"愛"にまつわる言葉は特に多いように感じますね。皮肉なものから心にしみるものまで、本当に様々です。 「人は、本当に愛していれば、かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるものでございます」とは文豪
テレビの視聴率を上げるには、「子供」「動物」「料理」を取り上げた番組にすると数字がとれるって話し聞いたことありますか。 そう聞かされると思いあたりますよね!? 子供のおつかい、動物の可愛い映像、料理とクイズをうまく組み合わせた番組だったり…観てて苦に
労働においての男女差をなくそうと1972年に「勤労婦人福祉法」が制定されて以来、さまざまな変革を経て、現在の「男女雇用機会均等法」に至ります。厚生労働省の発表によると、平成23年度の女性雇用者数は2237万人。前年に比べ8万人増加しており、雇用者総数に占める女