金融広報中央委員会が毎年行っている「家計の金融行動に関する世論調査」。そのデータによると、20代の平均貯金額は約203万円、30代では約315万円となっている。しかし、この"平均貯金額"があまり参考にならないことは、少し考えるとわかる。極端な例だが、100人中99人
漫画家・吉住渉の代表作といえばやはり「ママレード・ボーイ」だろう。1990年代に少女漫画誌「りぼん」(集英社)で連載され大ヒット、テレビアニメ・劇場アニメ化され、台湾では実写ドラマ化もされている。昨年からは続編の連載もスタートした同作だが、まず登場人物の人
文化庁が平成7年から毎年実施している「国語に関する世論調査」…16歳以上の男女約3500人を対象に様々な"国語に関する意識や理解"を調査するというものだが、その結果には興味深い点が多い。 例えば「誰かと話をするときに、相手から不快感を覚えるのはどのようなこと
"不倫"とは読んで字のごとく「倫理から外れたこと、人の道から外れたこと」のはずだが…ワイドショーや週刊誌、果ては政治がらみのニュースに至るまで"不倫"の文字が見えぬ日はない。 昨年6月にはカナダの企業が運営する不倫斡旋SNS「ASHLEY MADISON」が日本に上陸し話
今年も様々な渡り鳥が南下する季節となった。つがいの仲睦まじさで知られるオシドリも、この時期は数十羽から数百羽の群れを作って南下し、西日本など本州以南で越冬する。鳥取県の県鳥としても知られ、日野川では野鳥愛好家たちの観察が盛んだという。 鳥に興味がない
こういう仕事をしていながらも最近実感しているのが「いま、恋愛が流行っていない」ということです。 若者の恋愛離れが叫ばれ、30代・40代の大人たちも、仕事に夢中になったり、恋愛をめんどくさがったり、古い恋愛観にしばられて身動きが取れなかったりと、かなり
正直、他人の恋愛話ほどつまらないものはない。 その中でもダントツにつまらないのは「○○のことが好きなんだけど・・・どう思う?」という何ら着地点のない話だ。 どう思うも何も、こちらはその人のことを知らないので答えようがない。 とりあえず話は聞く。だけど
ピースの綾部、ロバートの秋山、キャイ~ンのウドちゃん・・・彼らの共通項は「熟女好き」。 「特殊なキャラを出すためだろ」と''売名行為''と叩かれることもあるが、今現在まで熟女好きの看板は下げたことはない。 これが嘘か誠かはわからないが、有名人が熟女好き
日英交流400年を記念し、大英博物館では先月3日から「春画展」が開かれている(2014年1月5日まで)。春画をテーマにした展覧会は、日本国内を含めても過去最大規模となる。江戸時代に庶民の間で親しまれた春画には、当時の性生活の様子、遊郭の様子などが鮮やかに描かれて
先日、ある媒体から「働く女性の恋と仕事を描いた映画・ドラマを紹介して欲しい」という依頼がありました。そこで改めてピックアップをしてみたところ、一つの気づきがありました。 それは、多くの女性の共感を得ている物語には「複数の主人公」がいるということ。