日英交流400年を記念し、大英博物館では先月3日から「春画展」が開かれている(2014年1月5日まで)。春画をテーマにした展覧会は、日本国内を含めても過去最大規模となる。江戸時代に庶民の間で親しまれた春画には、当時の性生活の様子、遊郭の様子などが鮮やかに描かれて
先日、ある媒体から「働く女性の恋と仕事を描いた映画・ドラマを紹介して欲しい」という依頼がありました。そこで改めてピックアップをしてみたところ、一つの気づきがありました。 それは、多くの女性の共感を得ている物語には「複数の主人公」がいるということ。
10月スタートのTBS系日曜ドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」。記録的ヒットを放ったドラマ「半沢直樹」の後枠、さらに元祖・視聴率男の木村拓哉がアンドロイドと物理学教授の2役を務めるとあって、スタート前から注目度は高かった。そして最近になって話題を呼んで
多くのメディアで「恋愛したがらない男性」「草食系男子」「ガツガツと稼ぐのではなく、パートナー女性と対等な立場で家庭を築く」「イクメン」など、新しい男性像が取り上げられます。 ところが、そうした東京発信の一部のトレンドをよそに、地方にはまだまだいわ
数字を含むことわざは多いが、なかでも「1」に次いで「3」がよく使われるという。「仏の顔も三度まで」「石の上にも三年」、「三顧の礼」に「三日坊主」、「早起きは三文の徳」…確かに、すぐに思いつくことわざのなかにも「3」が多く登場する。何となく区切りが良いか
いま巷で、「種まきガール」がちょっとした話題になっています。 「種まきガール」とは、「モテたい」とは悟られない形で、異性の意識下に自らの存在を植えつけて、結果的にモテようとする女性たちのこと。 男性たちに「ちょっとした勘違い」をさせる女性たち
先日、ある媒体から「会って3秒で男性を惹き付けるたったひとつの話し方とは?」というテーマで取材を受けました。正直「それは難しい・・・」と思ったのですが、そのときなんとかひねり出した答えが「笑顔」です。 実際にやってみると分かりますが、会ってすぐの相
母校である東大出身の女性から、恋愛や結婚の相談をされる機会がよくあります。彼女たちが置かれている状況はとても象徴的で、現代のすべての女性に共通するところが少なくありません。 一般に「上方婚」という言葉があるように、日本の女性は自分よりもいろいろな
恋愛心理学では"好き避け"という言葉があるらしい。ネットで検索してみると、様々な考察や悩み相談がヒットする。どうやら、男女問わず「気になる異性がいるのに、面と向かうとなんとなく避けてしまう」現象を表しているようだ。ちょっとシャイな性格、緊張しやすい性格
恋愛相手・結婚相手への理想が高くなりすぎている女性は少なくありません。自分でも「もしかして、条件つけすぎ?」と分かっていても止められない。会う男性、会う男性、イマイチと思ってしまう・・・。 これは、恋愛や結婚だけでなく、料理や映画、就職や進路、人