先日新聞でこんな記事を読みました。 ──日本の少子化は、草食系男子・オタク男子が増えているからではない。その証拠に、肉食男子が多いイメージのあるイタリアや韓国でも少子化・未婚化は進んでいる。日本、韓国、イタリアに共通するのは女性が働いてないこと。
今年も年の瀬が近づき、街がクリスマス色に染まってきました。日本人のキリスト教徒は全人口の1%程度とも言われていますが、祝い事に垣根なしとばかりに各方面が便乗するのも、すでに毎年恒例ですね。今年5月に開業した東京スカイツリーも、11月15日から12月25日のクリ
ライフネット生命保険が20~59歳の男女1000人を対象に行った「初恋に関する調査」によれば"初恋をした年齢"の平均は10.4歳なのだそうです。皆さん、思いのほか早く初恋を経験しているものですね。ところが"初恋の相手に想いを伝えた割合"となると24.6%という数字。4人中3
エステやネイルサロン、まつげエクステなど、女性が"美容"にかける手間やお金は様々ですが、一番利用頻度が高いのはやはり"美容院"ではないでしょうか。気に入ったヘアスタイルを維持するだけでなく、髪のダメージをケアするため、時には思い切ったイメージチェンジを楽
女性がお金持ちの男性と結婚することを指して「玉の輿」と言いますが、元来は"身分の低い女性が高い身分の男性に嫁ぎ立身出世する"ことを「玉の輿に乗る」と表現したのだそうです。玉は美しいものや宝石の総称、輿は貴人を乗せて運ぶもの。結婚による"立場の変化"は、身
一世帯当たりの"年間餃子購入額"日本一を独走してきた栃木県・宇都宮市ですが、昨年は東日本大震災の影響もあって静岡県・浜松市にその座を明け渡し、ニュースになりました。 しかしながら宇都宮市民の"餃子愛"は熱く、11月3~4日の2日間、第14回目となる「宇都宮餃子祭
先日、ある洋食屋さんに入ったところ、そこで「男子会」が繰り広げられていました。 隣のテーブルにいたのは20代後半とおぼしき男性ばかり3人。どこかのイベントの帰りらしく、服装はカジュアルです。お店が紹介されているグルメマンガを広げながら「どれにする?」
出生数が減少し、現在の人口を維持できないばかりか、経済や社会保障、労働市場などに影響を与える…。「少子化」が問題だと言われだして、もうどのくらい経ったでしょうか。「高齢化社会」も同様です。各種メディアにおいても、すでに「少子・高齢社会」と言い切るケー
仲の良い夫婦を例えて"おしどり夫婦"といいますが、これはつがいになったオシドリが一緒にいる光景が、いかにも仲睦まじく見えることに由来しています。しかしながら現実には、オシドリに限らずカモ科の鳥類は必ず毎年パートナーを代え、同じペアで2年以上過ごすことは
「既婚男性は頼りがいがあり、落ち着いて見える」…恋愛感情に繋がるか否かは別問題としても、これは女性同士の会話では、よく耳にする内容ではないでしょうか。 その魅力が家庭を抱える責任感からくるのか、異性への接し方の変化からくるのか真相はわかりませんが、男