「職場の付き合いで…」というフレーズは、男の"夜遊び免罪符"のようなものだ。女性の立場としては、夫や彼氏がそうした"付き合い"を無視できないことは理解しつつ、やはり「愉快ではない」という声も聞こえてくる。 ただ、ひと口に"男の遊び場"と言っても、その業態は
"ビール・ゴーグル効果"という言葉があるらしい。意味はそのまま、「ビールを飲めば飲むほど性的欲求に対する抑制力が低下し、曇ったゴーグルを装着しているかのように、どんな異性も魅力的に見える」…と、身もフタもない。世に言う「一夜限りの恋」「一晩の関係」は、
未婚化・晩婚化が騒がれる昨今だが、その一方でいわゆる"国際結婚"は増えているような印象を受ける。テレビメディアなどでは、国際結婚の夫婦や家族を追いかける企画もしばしば見られる。 では現実に、国際結婚の件数は増え続けているのだろうか。厚生労働省「人口動態
昨年6月に鳴り物入りで日本に上陸した「ASHLEY MADISON」。カナダの企業が運営、世界27カ国で展開中のSNSサイトであり、トップページにアクセスすると2735万人以上の会員数を誇る"100%同目的の会員サイト"と書かれている。 まったく同じ目的の人が千万人単位で集まるSN
リクルート社ブライダル総研の恋愛観調査アンケートによると"男性が最も恋人に求めること"トップ3は、上から順に「優しさや癒し」「約束を守る」「意思の疎通」、"女性が最も恋人に求めること"は「約束を守る」「意思の疎通」「自分の性格を理解し受け入れてくれること
今年5月、大手電力10社とガス4社は電気・ガス料金の大幅値上げを実施した。消費増税や燃料価格高騰の影響もあって2009年5月以来の最高額となり、上げ幅最大の東京電力では「平均的な家庭」の電気料金が初めて8500円超を記録している。震災以降は節電習慣が浸透したが、
総務省の統計調査によると「女性の余暇活動の種目別参加率」トップは"外食"で67.06%、2位は"国内観光"59.92%、3位が"ドライブ"で53.72%…だそうだ。つまり「車で出かけ、観光スポットを巡り、夜はレストランで食事」…などというデートプランは、意外性はないものの満足
テレビ朝日系のバラエティー番組「銭形金太郎」といえば、特番を含め足かけ10年以上も続く人気コンテンツだ。「夢は大きいけれど金に困って貧乏生活をしている一般視聴者」を取材し、スタジオで「どの"ビンボーさん"が一番ビンボーかを決める」…という、物悲しくも笑っ
団塊世代の引退や高齢化社会を背景に、同窓会の開催数は年々拡大する一方だとか。同時に「同窓会の開催はプロの幹事代行業者に任せる」というスタイルも増え、マーケットは推計220億円にまで成長したといわれている。昨年には初の"同窓会代行業協会"が一般社団法人とし
出会ってから「付き合おう」と切り出すまで、どれくらいの時間をかけるか、どう行動するか…。状況次第とはいえ、おおよその"基準"は気になるところ。 株式会社マイナビが調査した「付き合うまで(交際するまで)のデート回数は何回?」というアンケートの結果によると、