嘉悦大学は2025年12月12日の「漢字の日」を前に、若い世代の基礎学力、特に漢字の読み書き能力の現状に関する「漢字の読みが難しい大学(“難漢”大)調査」の結果を公開した。‟1位は「尚絅(しょうけい)」、2位は「椙山(すぎやま)」、3位は「嘉悦(かえつ)」。
日本漢字能力検定協会は2025年12月12日、京都・清水寺で「今年の漢字」を発表した。森清範貫主が揮毫した漢字一字は「熊」。全国で相次ぐクマ出没や被害を受けて、人と自然との共存について考える1年となった。
東進のWebサイト「東進ドットコム」は、2026年度入試対応の最新版「大学入試偏差値ランキング」を掲載している。合格可能性50%偏差値をみると、国公立(前期)は東京大学「理科三類」74、私立は慶應義塾大学「医/医」75が最難関となっている。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「バーチャル教室でコンピュータを学ぼう(Season 4)」を2026年1月10日と11日に開講する。オンラインで開催し、参加費は無料。申込締切は1月9日。
熊本県教育委員会は2025年12月11日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(速報)を公表した。12月11日正午現在の出願倍率は、玉名1.73倍、宇土1.46倍、八代1.77倍。最終出願状況は12月17日に公表予定。
東京都生活文化局と東京ウィメンズプラザは2026年3月7日、「女子中高生向け女子大学生との座談会」を開催する。対象は、都内在住・在学の女子中学生・女子高校生と保護者。定員200名。先着順。参加費無料。申込期限は2月27日午後5時。
日本次世代企業普及機構は2025年12月4日、東京・九段会館において第12回ホワイト企業アワードにおける「学生審査部門」の受賞企業を表彰した。 Z世代が自分のキャリアを託したいと思える企業かどうかを軸に選定した結果、HESとニトリホールディングスの2社が受賞した。
東京都立中央図書館は2026年1月31日、2025年度公開講座「山手線環状運転100年」を開催する。2025年11月に山手線の環状運転が開始されてから100年の節目を迎えたことを記念し、鉄道と都市の発展をわかりやすく学べる講座となっている。
中西製作所は、給食センター経営シミュレーションゲーム「給食マスター!」を開発し、App StoreおよびGoogle Playにてリリースを開始した。実際に給食センターで使用している製品もゲーム内で登場するなど、リアリティのある給食センター運営が体験できる。ダウンロード…
サンシャインシティは2026年1月1日と2日、館内各所でさまざまな正月イベントを開催する。獅子舞が館内を練り歩くほか、展望台てんぼうパークでは210名限定で初日の出特別営業を実施。水族館では正月ならではの装飾や探検ガイドツアーなどを行う。