「外国人の方、ごめんなさい」。 ついこのように謝ってしまいたくなる自分の国の人間の恥ずかしい、許しがたい行動がある。 旅行先での各種マナーや差別発言など、日本・日本人の印象を悪くするような場面に直面すると悲しい気持ちになる。 そんな「国を代表して謝り
人間には次の「三大欲」があると言われている。 食欲・睡眠欲、そして性欲である。 赤ん坊から大人まで、これら三大欲に突き動かされて泣いたり、怒ったり。一生逃れることができず、まさにこれら三つの深い煩悩に振りまわされがちだったりする。 人間だもの、どこに
「おい、いつまでとまってんだ!さっさと進めよ! 「なんでそんなにチンタラ走ってんだ!」 「なに?この車の停め方・・・」 これら「舌打ちもの」、結構な確率で女性ドライバーによるものが多い。 「ほれ、見てみ!また女だ!」「はい、やっぱり女」 イライラしながら
未熟で経験の少ない、ただ若くてひたむきなだけ。それだけが取り柄の学生時代。 いつの時代もキャンパス内ではそんな「青い」若者が勉強や恋・友情模様が繰り広げられているのであるが、他国では少し様子が違うようである。 先日、IT先進国のインドで工学専攻の学生
好きな人、パートナーから全くやきもちを焼かれないのはちょっと寂しい。 「もう、どうでもよくなったのか??」と不安にかられ、相手の気持ちを確認したくなる。 しかし過度にやきもちを焼かれるのは非常に疲れるし、正直迷惑なことだ。 中東、サウジでそんな厄介
「あ、もしもし(ゴホゴホ)?おはようございます。すみません、風邪ひいちゃったみたいで・・・できればお休みさせていただけないでしょうか?」 朝の時間、世界中の会社が受けているであろう電話はおそらく病欠連絡であろう。 電話を受けた上司は部下の報告に若干の疑
ようやく秋も深まり、暑気負けや食あたり、水分取り過ぎの心配が和らいできた。胃腸の調子がよくなってきたという人も多いのではないだろうか。 しかし、いわゆる"お腹を下す"メカニズムは、何も食あたり・水あたりだけではない。脂肪分や糖分、香辛料などの刺激物を摂
不況の世の中、人々は不安定な雇用状況の中で不安にかられながら過ごしている。 各メディアの報道では不況で散々な目に遭った人の悲惨な話でいっぱいだ。 「ずっと仕事が見つからない」 「生活保護もアウトだったらそれこそホームレスしかないよ」 街でゴミを必
現在都市部のみならず、日本全国で急増している多国籍ゲストハウス。 ※ゲストハウスってなに?コミュニティ空間のある多国籍賃貸住居(シェア住居型ゲストハウス) その居住人数は、その建物キャパ・スタイルでまちまちではあるが、多いところでは100人を超えるハウス
先月末、米誌アトランティックが「韓国・ソウルの美容整形外科医院は"微笑んでいるような表情を永久に保てる手術法"を開発、特許申請した」と報道し、話題になった。手術費用は2000ドルと、整形手術としては手頃であり、接客など"笑顔が基本"の職に就いている20~30代の