13日、京都競馬場で行われた第5レースで武豊騎手が1着となり、JRA史上初の3500勝を達成した。 武騎手は今月6日にデスペラードで万葉Sを勝って3499勝としていた。
2020年のオリンピック招致運動が6日から動き出した。なでしこジャパンの澤穂希ら五輪とパラリンピックの代表選手らが招致大使として国際オリンピック委員会IOCに開催計画書を提出。招致委員会会長東京都の猪瀬直樹知事は早速10日にロンドンで開く海外メディア向けの記者
サッカーチーム「ロサンゼルス・ギャラクシー」との契約が、ついに終了となったデヴィッド・ベッカム。お次は中国かパリか、はたまた妻のためにニューヨーク移住かなどと噂されていたが、ついに「イギリス帰国」と気持ちを固めたようだ。
今年もスポーツでは色々な驚きや感動があった。プロスポーツでは野球の巨人の3年ぶりの日本一。アジアシリーズの優勝などの史上初の5冠達成のオマケがついた。サッカーでは広島のリーグ戦初優勝と常勝ガンバのJ2降格。テニスでは錦織圭の80年ぶり全豪ベスト8進出とジャ
競馬の第57回有馬記念(G1・芝2500メートル)が23日、中山競馬場10レースで行われ、内田博幸騎手騎乗の1番人気のゴールドシップが2分31秒9で優勝し、皐月賞、菊花賞に続きG1で3勝目を挙げた。 2着はオーシャンブルー、3着はルーラーシップの結果となった。
今年の男子ゴルフの最終世界ランキングが16日発表された。藤田寛之は43位に入り、最終ランク50位以内に与えられる来年4月マスターズ・トーナメントの出場資格を満たした。正式には主催者からの招待状待ちだが、予選落ちした昨年以来2度目の出場となる。石川遼は75位。マ
日ハム首脳陣は笑いをこらえるのに苦労したのではないか。米大リーグ挑戦を表明しながらプロ野球日本ハムからドラフト1位指名された岩手、花巻東高の大谷翔平投手。9日岩手県奥州市内のホテルで記者会見し、日本ハム入りを表明した。「160キロ右腕」の大谷は、ドラフト
前半を終わり1点リードされたガンバは降格圏。実力、プライドからすればこれで終わるはずは無いと誰もが思う。後半8分、倉田選手が切り込み角度の無いところからゴール。やっぱりそうだ!ガンバの反撃はここから始まる。勢いに乗って攻勢に転じる。レアンドロのヘッドが
J2プレーオフ決勝で勝利し、J1昇格を決めた大分トリニータ。その昇格報告会が24日夜、サポーター、選手ら約3千人が集まり大分銀行ドームで開かれ、全員で昇格を祝った。奇跡のJ1昇格に導いた田坂和昭監督。「選手たちには心で動け、心で走れ、と言ってきた。プレーオフ
世紀の名勝負…。残り100mの叩き合いは近年まれにみる激闘だった。何しろ叩き合っていたのは三冠馬と牝馬三冠馬。これをみて興奮しないわけがない。この壮絶な叩きあいを制したのは3歳牝馬ジェンティルドンナ。史上最強馬の声が上がるオルフェーヴルに競り勝ったその姿