連日熱い戦いを繰り広げられているロンドン五輪。先月27日に行われた開会式ではダニー・ボイル監督が手がけ、イギリスの歴史やポップカルチャーを取り入れた豪華なパフォーマンスが行われました。また、華やかな演出はもちろん、密かに起きたハプニングも話題に。NewsCa
なでしこジャパンは、オリンピック前に完敗したフランスに、本番ではきっちりと勝った。 7月19日、オリンピック前最後の親善試合で対戦した両チーム。スピード、パワーに加えて、高度な戦術を持って戦うフランスの前に、0-2でなでしこは完敗していた。あらゆる局面で
開催中のロンドン五輪は、日本人選手のメダルラッシュで盛り上がっている。視聴者のテレビ観戦にも、自然と力が入り、特に生中継ともなれば、選手とリアルタイムで感動を分かちあった気分にもなれる。しかし、日本とロンドンの時差が8時間。連日、深夜の放送を見るのは
ロンドン五輪競泳最終日、日本は男子400mメドレーリレーで初めての銀メダルを獲得した。 背泳ぎで入江が2位でつなぎ、平泳ぎの北島が首位に。バタフライの松田は米国フェルプスに抜かれたが2位。そして最終自由形の藤井が頑張り2位でゴールした。 中でも北島は平泳ぎ
日々盛り上がりをみせるロンドン五輪。時差をものとはせず、テレビを前に連日寝不足という方もいるだろう。競技中継の大事な時に限ってCMが邪魔をする民放と異なり、スムーズな放送が心地いいのがNHKだ。NewsCafeのアリナシコーナーでは「五輪を見るならNHK。これってア
きっちり守って、チャンスをものにする。なでしこ"らしい"勝ち方だった。 なでしこジャパン対ブラジルのコイントス後。宮間、マルタの両キャプテンは、じゃれあうようにハグをした。 この2人は3年前、アメリカのプロリーグ・WPSのロサンゼルス・ソルでチームメイ
2010年ワールドカップでの優勝を期に、一気に国民の関心を集めているサッカー女子日本代表、通称「なでしこ」。その関心は、衰えることなくロンドン五輪での彼女たちの戦いにも注目が集まっている。 そんな中迎えた7月31日のグループリーグ最終戦。なでしこは南アフリ
2010年ワールドカップでの優勝を期に、一気に国民の関心を集めているサッカー女子日本代表、通称「なでしこジャパン」。その関心は、衰えることなくロンドン五輪での彼女たちの戦いにも注目が集まっている。 そんな中むかえた7月31日のグループリーグ最終戦。なでしこ
競泳・韓国代表のパク・テファン。北京五輪400m自由形金メダリストで、今回も優勝候補だった。 400m予選3組に出場しトップ記録を出したが、スタート時に不正があったとして失格となった。大韓水泳連盟が国際水泳連盟に抗議し、主張が認められ決勝に進出。結果は2位だっ
ロンドン五輪が開催され、すっかり陰に隠れてしまったニュースのひとつに「WBCの不参加」問題がある。来年3月に予定されている第3回WBCの不参加を日本プロ野球選手会が表明。運営母体・MLBの金銭面の配当に対する不満からこのような結果となった。日本はこれまで不均衡