朝日新聞デジタルを読んでいて、一つ気になる記事を見つけました。写真家の小林紀晴さんの連載「写真のよろこびと哀しみ」です。小林さんは「ASIAN JAPANESE」(情報センター出版局、現在は新潮社で文庫化、1995年4月)でデビューしました。アジア、特にインドをさまよい
日清オイリオグループは9月2日、新商品「日清ドレッシングダイエット 色々使えるカレー味」を発売する(200ml/242円)。30種類以上のスパイスが配合され、サラダだけでなく炒め物や蒸し物、肉料理などに幅広く利用できるという。ドレッシングとしてはめずらしいフレーバー
先月ポプラ社から発売された"ことわざパロディ"本が、ちょっと話題になっている。「爆睡、お盆に帰れず」「昔盗った記念通貨」「三度目の幼児期」…この、なんとも言えない"オヤジ"感。サラリーマン川柳に、さらに言葉遊びを足したようなこの本、タイトルはずばり「こと
今年も花火大会や盆踊りの季節がやってきた。一年中何かしらの祭事が催される日本だが、やはり夏の祭りは格別だ。暑さに負けず精力的に参加するのもいいし、夕涼みがてら屋台を練り歩くのもまたいい。遊戯系屋台の代表である金魚すくいやヨーヨー釣りも、夏祭りなら一層
どんなに職場に恵まれたとしても「仕事の悩みや愚痴がひとつもない」と言い切れる人は少ないだろう。そして、そんな不満をこぼしたいとき、同じ職場の人間が相手なら話が早いのは当然のことだ。しかし、人の口に戸は立てられないもの。信頼のおける同僚や先輩に打ち明け
厚生労働省は12日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った病気治療の臨床研究計画を了承。今月中にも正式に承認され、来夏には患者への移植手術も行われる予定だ。 今回対象となるのは「加齢黄斑変性」。網膜の中心にある黄斑部が傷付いて視力が落ちる難病だ。患者自身の
今年もそろそろ会社や自宅に"お中元"の贈り物が届いた頃だろう。年々早まってはいるが、お中元の表書きを見ると、やはり夏を感じる。とはいえ、近年ではその儀礼的なイメージから、若い世代ではほとんど意識されないと聞く。 そんななか、東京・渋谷ヒカリエでは19日か
アベノミクスの影響か、景気回復傾向にあると言われる今夏。就職サイト「エン・ジャパン」がビジネスパーソンを対象に「2012年の夏と比べて、ボーナスの金額は増えましたか?」とのアンケートを行ったところ、最多回答は「変わらない」で40.2%ながら「増えた」「減った」
「オランダ・ベルギー・カナダ・南アフリカ・ノルウェー・スウェーデン・アルゼンチン・デンマーク・ウルグアイ・フランス」すでに同性婚を認めている国である。最近は先進国を中心に「新しい結婚のスタイル(事実婚)に対する差別の廃止と社会的な権利の付与・非認知の子
7月21日は参議院選挙の投票日です。最大の争点は、与党である自民、公明で過半数を獲得し、衆参ともに優勢となり、「ねじれ」が解消されるかどうかです。「ねじれ」が解消されれば、与党が考えている政策を推進しやすくなります。しかし、「ねじれ」のままであれば、野