【モデルプレス=2025/07/23】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第83話が、23日に放送された。“初登場”した漫画家に反響が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】眞栄田郷敦が演じる手塚治虫◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の若松のぶを今田、のぶの幼なじみで、のちに夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。◆「あんぱん」嵩(北村匠海)、手嶌治虫の漫画と出会う思いを寄せているのぶの上京をきっかけにスランプに陥った嵩は、雑誌に掲載する漫画を描けずにいた。そんな嵩を見かねた編集長の東海林明(津田健次郎)は、嵩を鼓舞しようと大阪の新聞で連載されている手嶌治虫の漫画「マアチャンの日記帳」を見せる。東海林は、手嶌について「大阪の新聞に連載しよって、ちっと評判になっちょった。かなり若い漫画家らしいぞ。学生やっと」と説明。嵩は漫画を読むと「何だこれ…。すごい面白い」と衝撃を受ける。そして、手嶌との実力の差を痛感し「俺はダメだぁ〜」と机に突っ伏して落ち込んでしまった。その様子を見守っていた同僚・小田琴子(鳴海唯)もまた「やっぱり、のぶさんがおらんとダメながやないですか?」とのぶの存在の大きさを痛感した。◆「あんぱん」“漫画の神様”の連載漫画登場で反響続々「あんぱん」公式サイトによると、手嶌は嵩が上京後に出会う天才漫画家。“漫画の神様”手塚治虫をモデルにし、朝ドラ初出演となる俳優の眞栄田郷敦が演じる。今回、手嶌治虫の名前と漫画が初登場したことで、視聴者からは「これって手塚治虫?」「ついにきたー!」「誰もが知る漫画の神様」「やなせ先生より年下だったのか」「嵩とのシーンへの期待が高まる」「ワクワクが止まらない」「眞栄田郷敦さんの本格登場が楽しみ」と喜びや期待の声が上がっている。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
“AI画像疑惑”で話題・2児のシングルマザー藤咲凪、最終未来少女から卒業「アイドル活動の継続が難しいという判断」芸能活動は継続・グループは3人体制に 2025年7月23日 【モデルプレス=2025/07/23】次世代の4人組アーティストユニッ…