冷え込みが厳しいこの季節「温かい湯船で生き返る!」という人は多いことでしょう。日本人は、世界でも稀なほどの"お風呂大好き民族"として知られています。欧米諸国では毎日の入浴はあまり一般的ではなく、お湯に浸かる文化も珍しいのだとか。 日本でも昔は"湯に浸かる
師走に入り、つい3カ月前まであんなに暑かったのが夢のようですね。北海道では11月末に早くも大雪、積雪の影響で大規模停電が起こるなど、各地で"冬"が猛威を振るっています。諸外国、なかでも熱帯地域や高緯度地域に住む人たちが日本を訪れ滞在する時、一番驚くのがこ
12月21日 17時07分頃に地震がありました。 宮城県沖付近 深さ:50Km 規模:M 5.3 ●震度4 岩手県沿岸南部、岩手県内陸南部、宮城県北部、宮城県中部 ●震度3 青森県三八上北、岩手県沿岸北部、岩手県内陸北部、宮城県南部 ●震度2 青森県下北、秋田県沿岸
まず、ある一日を想像してみてください。 ── 少し重い扉を押すと、いつものドアベルが小さくチリンと鳴る。店内には、珈琲の香りとケチャップの甘い匂いが混じっていっぱいに漂い、タバコの煙が薄く流れている。そして、あなたがいつも座る場所は、決まって入り口
日本では、正社員以外の就労形態(アルバイトやパートタイマーなど)で生計を立てている人を"フリーター"と言いますが、これは日本独特の和製英語なのだそうです。英語圏では正社員という用語そのものがないため、明確に対応する用語は存在しないのだとか。 当初、この"
「合縁奇縁」…人と人との出会い、互いに気が合う合わないは不思議な縁によるもの。一緒に仕事をする人、趣味を同じくする人、近所に越してきた人…関係は様々あれど"出会う相手"を選ぶことは誰にもできません。できるならば気が合う人、共に過ごしやすい人であることを
すっかり市民権を得た「ゆるキャラ」という言葉。要は「ゆるいマスコットキャラクター」の略称なのだが、その言葉の生みの親は人気エッセイストのみうらじゅん氏。2004年には商標登録もされている。 そのキャッチーな愛称は「キャラクターで町おこしをしたい地域」へと
いわゆる"痴漢行為"に対して、実は「痴漢罪」のような具体的定義は法的に存在しない。というのも、ひと口に痴漢と言っても、列車内の犯罪だけを指してはいないからだ。路上ですれ違いざまに触る、わいせつな言葉を投げかける、暗い夜道で露出するなど、様々なケースが含
「輪廻(りんね)」という言葉があります。これは仏典などに見られる、いわゆる宗教用語で「人が何度も転生し、動物なども含めた生類に生まれ変わること」…また、そうであると考える思想のことを指しています。しかし、この世の誰も"死んだ経験"はなく、あの世があるのか
今年も本格的な「鍋」の季節がやってきましたね! ネオマーケティングが行った「鍋料理に関する調査(回答数500名)」によると、昨シーズンの鍋料理の頻度について、54.6%の人が「週1回くらい」と回答。「週に2~3回くらい」と答える人も15.2%にのぼったとか。日本人の「鍋
