自民党の安倍晋三総裁は26日、第182特別国会で、第96代の内閣総理大臣に選出された。 26日夜には第2次安倍内閣が正式に発足する見通しとなっている。 投票結果概要は以下の通り ◆衆議院 安倍氏(自民)…328票 海江田氏(民主)…57票 石原氏(維新)…54票 渡辺
26日、衆議院本会議で自民党の安倍晋三総裁が第96代の総理大臣に指名された。
衆議院選挙で大敗北した野田佳彦首相は党の代表を辞任しました。現職閣僚8人が落選するなど、有権者は野田政権に対して「ノー!」の審判を下したのです。それを受けて、民主党の代表選挙が25日に行なわれました。馬淵澄夫・元国土交通大臣と、海江田万里・元経済産業大臣
25日、民主党の代表選挙が行われ、海江田万里元経済産業大臣が馬淵澄夫元国土交通大臣を破り、民主党の新代表に選出された。 得票数は海江田氏90票、馬淵氏54票となっている。
過去最多となる1500名が立候補し、12の政党が各地で混戦を繰り広げた今回の衆議院選挙。自公圧勝で3年4カ月ぶりに政権交代を果たした。テレビ各局はこぞって特番を組み、速報を伝えた。視聴率は、というとNHK総合の「衆院選2012開票速報」が17.3%を記録し、民放を上回る
今後の日本の方向を決める歴史的な選挙と喧伝された今回の総選挙は、自民党・公明党のワンサイドゲームであっけらかんと終わった。民主党は「裏切られたと言う国民の怒り」には抗せなかったのである。 今回の選挙の投票率は、59.32%で戦後最低の投票率だった1996年の総
過去最多となる1500名が立候補し、12の政党が各地で混戦を繰り広げた今回の衆議院選挙。結果はというと自民・公明が圧勝し、3年4ヵ月ぶりに政権交代を果たした。野田佳彦首相は民主大敗の責任を取り、開票日の遅い時間に代表辞任を表明。変わって自民・安倍総裁は連立が
先日行なわれた、衆議院議員選挙が終わりました。結果から言えば、「自民」圧勝、「維新」躍進、「民主」惨敗、「未来」完敗といったところでしょうか。 しかし、投票率で59.32%で、前回の衆院選よりも10ポイント近く下回り、戦後最低になりました。これまで戦後最低だ
報道によると16日、野田首相は衆議院選挙で自民党が過半数を獲得し、政権交代が確実になったことを受けて、民主党大敗の責任を取りたいとして、民主党代表を辞任する意向を固めた。
報道によると16日、東京都知事選挙の投開票が実施され前東京都副知事の猪瀬直樹氏の当選が確実となった。