第47回衆院総選挙は14日投開票され、東京14区で自民前職の松島みどり前法相の当選が確実となった。松島氏はうちわ配布問題で10月に法相を辞任していた。
第47回衆院総選挙は14日投開票され、群馬5区で自民前職の小渕優子前経済産業相の当選が確実となった。小渕氏は政治資金問題で10月に経産相を辞任していた。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」継続の是非が最大の争点となった第47回衆院選は午後20時に締め切られた。NHKの出口調査によると自民党が3分の2に届く300議席に迫る見込みとなっている。
今回の選挙について…というよりも「そもそも、このタイミングでの衆院解散についてどう考えるか?」という調査が実施されたらしい。安倍総理大臣から解散表明がなされたのは先月18日夜、師走も目前という時だ。同時に、来年10月に予定されていた消費税率引き上げの1年半
安倍晋三首相は18日、自民党臨時役員会で、衆議院を解散する意向を伝えた。消費税率10%への引き上げを先送りし、国民に信を問う。
報道によると20日夜、経済産業相を辞任した小渕優子氏の後任に、自民党の宮沢洋一参議院政策審議会長代理が内定した。また、法相を辞任した松島みどり氏の後任には、自民党の上川陽子・元少子化担当大臣が内定した。
今年も4分の3が過ぎ、そろそろ一年を振り返る時期が近づいてきた。自然災害、冷凍食品農薬混入事件、児童行方不明事件、個人情報流出事件、危険ドラッグ関連事件…。2014年は例年以上に"事件・事故"に見舞われた日本列島だが、なかでも"お騒がせ事件"の数に驚き呆れたと
今年6月、自民党議員らが導入を検討していると報じられ、にわかに話題になった「携帯電話税」。スマートフォンや携帯電話に毎月数百円程度の新税をかけようというもので、発足した新議連「携帯電話問題懇話会」は今秋までに案をまとめる方針だという。同議連会長を務め
時事通信の世論調査によると、先月の安倍内閣の支持率は前月比0.1ポイント減の51.0%とほぼ横ばい、不支持率は0.6ポイント減の26.5%。内閣を支持する理由(複数回答)は「リーダーシップがある」18.6%、「他に適当な人がいない」17.6%、「首相を信頼する」15.1%。支持しな
警察、学校、政治家、企業、団体、芸能人、スポーツ選手…テレビで何らかの"会見"を見ない日はないが、近年とみに多いように感じられるのが謝罪・釈明会見だ。会見を開かねばならないような立場の人間は、一度失った信頼を取り戻すのは容易でない。不祥事の程度にもよる