キッズドアは、2025年度4回目となるキャリアプロジェクト「STEP FOR TOMORROW」を開催する。経済状況や不登校、家庭の事情で将来に不安を感じている女子高校生が、自分の未来を見つけ、第一歩を踏み出すための全10回のプログラムである。
名古屋商科大学は、2026年度入学者向け総合型選抜入試にて「グローバル人材【国際学部】入試」を新設した。グローバル社会で活躍する人材の育成を目的とし、国際的な教育環境と奨学金制度を通じて、多様性を重視し、世界標準で学び挑戦する学生を広く募集する。
河合塾は2025年9月8日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。学部系統別・学部学科ランクは、医・歯・薬・保健学系が最難関。ボーダー偏差値は、東京(理科三類)と慶應義塾(医-医)が72.5。
教育出版の旺文社は2025年9月8日、2025年度受験生の動向をまとめた「高校生の大学受験実態調査(2025年度版)」を公開した。過去問を最初に解いた時期は「高3の6月」までが64.2%でもっとも多く、前年調査より早期化がみられた。
2025年9月5日、教育出版社の旺文社は、生成AIと独自技術を組み合わせた英検特化のライティングAI採点公式版をリリースした。公式版は、英検の4観点(内容・構成・語彙・文法)に基づき、旺文社独自の基準で評価するスコアを提供する。アプリ「学びの友」で利用可能で、一…
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。北海道・東北版の3位は立命館慶祥(北海道)、4位は北嶺(北海道)、5位は秋田(秋田)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
秋も深まる10月、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏の中高一貫の女子校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。桜蔭、豊島岡女子学園など10校を紹介する。説明会のほか、個別相談や体験授業を実施する学校もある。
第45回を迎えたクイズの甲子園「全国高等学校クイズ選手権」が、2025年9月9日に日本テレビ系で放送。全国5,989校の頂点に立ったのは…?