大阪成蹊大学データサイエンス学部は、高校生を対象とした「データサイエンス チャレンジ2025」を開催する。科学的な方法で世界を読み解く力を養うことを目的とし、参加者自らが「問い」を立て、「仮説」を構築し、データを収集・検証したうえで、その結果に基づく「提案…
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から東洋大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に蕨、4位に不動岡、5位に越谷北がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
子供向けオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyと教育情報メディア「未来図」は、東京大学の学校推薦型選抜合格者への調査をもとに、幼少期の読書体験が合格に与える影響を分析したホワイトペーパーを公開した。
2026年度の首都圏中学入試まで、残すところ100日を切った。首都圏模試センターより、「合判模試」受験者の中で志望者数の多い併願パターンの情報を入手。志望人数の多い学校の情報を紹介する。
日本科学振興協会は2025年10月25日、学生の自主研究アイデアを発掘・支援するプロジェクト「学生アイデアファクトリー2025」のファイナルプレゼンテーションを日本科学未来館で開催し、受賞者を決定した。
大阪市立自然史博物館は2025年11月1日から2026年2月1日まで、第56回特別展「学芸員のおしごと ー集める・調べる・伝えるー」を開催する。博物館で働く学芸員の具体的な業務内容を8つのテーマで紹介し、標本を通じた研究活動や展示企画の舞台裏を明らかにする。
過去3年以内に美術大学(以下、美大)の受験を経験した人の7割以上が進路選択において少なからず不安を感じていたことが2025年11月5日、芙蓉エデュケーションズが運営する「ISCA TOKYO」の調査結果で明らかとなった。
宮崎県の延岡学園高等学校は、2026年4月に新設する「情報テックリート科」において、保護者負担を実質ゼロとする新たな支援制度を導入する。学費、学用品費、通学費、寮費、食費を含む教育関連費を全額支援する形で、生徒が安心して学びに専念できる環境を整えることがね…
リバランスは2025年11月4日、発達障害やギフテッドの特性をもつ子供向けに、AIが学習履歴を分析して個別最適化する中学受験達成度テスト「リロ模試・国語」の提供を開始したと発表した。
滋賀県教育委員会は2025年10月29日、公立高校入試の実施要領をまとめたフローチャートと、出願時等に提出する活動実績報告書、個人調査報告書等の諸用紙などをWebサイトに掲載した。必要に応じてダウンロードして使用することができる。