厚生労働省の専門家組織は2022年5月19日、屋外や小児のマスク着用について見直しを求める提案を示した。小児のマスク着用は、熱中症リスクや発達への弊害が懸念されていることから、一律に着用を求めないという従来の考え方に戻すことを考慮する時期にあると提言している。
千葉県教育員会は2022年5月18日、2023年度(令和5年度)千葉県県立高等学校第1学年入学者選抜要項を公表した。入学願書等の提出、検査期日、検査内容、選抜方法等に関する大綱について定めている。一般入学者選抜の本検査は、2023年2月21日と22日に行われる。
関東圏内J:COMグループ5社は、2022年5月21日に栃木県で開幕する「第74回春季関東地区高等学校野球大会」の2回戦から決勝までを、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル(地デジ11ch)」で放送する。2回戦~準々決勝は録画放送、準決勝・決勝は生中継。
長年、中学受験専門塾にて算数・理科の指導に携わり、現在は執筆活動や受験相談を行っている後藤卓也氏。そんな後藤氏の連載企画「進化する私学と『不易』なるもの」第1回は、大妻中学高等学校を取り上げる。
立命館アジア太平洋大学(APU)は2022年8月19日~21日の3日間、全国の高校1年生~3年生を対象としたオンラインサマープログラム「BEGIN Jr.(ビギンジュニア)」を開催する。募集定員は48名。6月1日から申込みを開始する。参加費は1万円。
講談社は2022年6月3日、人気講師が本音を語る対談「小学校受験と中学受験『成功する親』の共通項と実例」をオンラインZoomウェビナーで開催する。事例と共に紹介する。参加費無料。
ドリームスタジオは東京ドームと共に2022年7月8日から9月4日、「ファーブルに学ぶ!体感する昆⾍展TOKYO」をGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催する。ファーブルの遺品展示、体感型のコンテンツ等を楽しむことができる。
郁文館夢学園はトップレベルの国際教育を提供する未来型インターナショナルスクール U.S. Dual Diploma Program(DDP)授業をスタートした。日本の高校に通いながら、日本とアメリカの高校卒業資格を、ダブルで取得できる。
使用したことがあるSNS等について、児童生徒と保護者との間で顕著に認識の差があることが、教育ネットが2022年5月18日に発表した調査結果より明らかになった。SNSの使用でもっとも認識の差が大きかったのは「Twitter」。特に中学3年生では22.5ポイントの開きがあった。
日本交通文化協会は瀧冨士基金奨学生を2022年6月30日まで募集する。対象は、JR鉄道、民営鉄道、その他陸運交通事業(左記の範囲内にある観光事業を含む)やそれに関連する事業従事者の子弟で大学、短大の在学生、ないしは陸運交通事業志望者を養成する大学の在学生。