日能研は2025年12月1日、「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏11月18日版、関西11月10日版、東海11月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)など。
神奈川県教育委員会は2025年11月28日、2025年度(令和7年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況について公表した。公立中学校等卒業予定者6万6,355人のうち、高校等進学希望者は6万4,513人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の97.2%となった。
受験目前となる1月は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、中高一貫の男子校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。成城、高輪、城北など10校を紹介する。入試説明会のほか、入試体験会を実施する学校もある。
札幌芸術の森美術館は2026年1月17日から4月12日まで、「0さいからのげいじゅつのもり」を開催する。0歳から大人まで誰もが気兼ねなくアートに親しみ、家族らと心触れあう時間を過ごすことができるという。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から国士舘大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に芦花、4位に橘、5位に江戸川がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
小中学生の保護者の8割以上がプログラミング学習を重要と捉えていることが2025年11月26日、LUXGOが運営するKidsプログラミングラボ秋葉原教室の調査でわかった。一方、子供の将来に重要だと思うスキル1位は「コミュニケーション能力」だという。
帰国子女アカデミーは、英語入試・帰国生入試の最新情報を体系的にまとめた初のガイド「Bluebook Select ― 帰国生・バイリンガルのための中学受験」を発刊した。2026年度入試の最新情報に対応し、首都圏を中心に全国約100校の入試方式や面接言語などをわかりやすく整理…