F1ベルギーGPまであと1週間。続くイタリアGPと合わせてヨーロッパラウンドも大詰めだが、10月には日本GP、初開催のロシアGPも控えている。今シーズンもF1ファンは大忙し…といったところか。また今年は、元王者ミハエル・シューマッハのスキー事故、5カ月半にも及んだ昏
「修学旅行の思い出は?」と聞かれて、何を真っ先に思い浮かべるだろうか。公立中学校の"修学旅行訪問先"トップ3は京都・奈良・東京だそうだが、その年頃では「名所旧跡を巡る楽しさ」よりも、友達との自由行動やお土産選び・ショッピングに目を輝かせていたことだろう。
今や夏の風物詩のひとつにも数えられる「冷やし中華」だが、その歴史は比較的新しい。誕生の場所には諸説あるようだが、おおむね昭和に入ってからの話である。そんな新参の冷やし中華が、他の麺類を差し置いて風物詩たり得る所以…それはやはり「冷やし中華はじめました
今日8月8日は「たこ焼きの日」。たこの足が8本であること、焼を"8"と読む語呂合わせから、株式会社・味のちぬやが制定したとか。花火大会や夏祭りなどの屋外イベントでたこ焼きの出番が多い時期だけに、タイミングもぴったりである。そして、たこ焼きのように「1個」の
夏の風物詩といえばいろいろ思い浮かぶが、なかでもスイカは外せない。丸のまま流水で冷やし、切り分けるも良し割るも良し、爽やかな甘さと水分を存分に楽しむ…想像しただけで喉が鳴る。しかし、そんな夏の代表格にも欠点はある。種の多さだ。 その数については「スイ
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」とは、優れた司令官として名高い山本五十六の言葉だという。現代においても、部下を持つ管理者や子育て中の父母に人気のフレーズだ。 近年、世界の多種多様な現場で広がりを見せる研究分野のひ
正月や祭りの時期など、神社の繁忙期のみ臨時で雇われる巫女を、本職の巫女と区別して「助勤巫女」と呼ぶ。年中行事の時くらいしか神社に縁がない"一般の人"が見かける、いわゆる"巫女さん"と言ったらこちらだろう。「こんな真夏に巫女さんの話題?」と思う人もいるだろ
「たくましい」という言葉の意味は広いが、どう解釈したとしても、生きていく上で非常に重要な要素であることは間違いない。肉体的なたくましさ、精神的なたくましさ…様々な局面を臨機応変に乗りきる判断力や、いざという時に腹をくくれる行動力も「たくましさ」のうち
ネット通販全盛の昨今、よく見かけるようになったのが「並行輸入品」という言葉だ。商品説明欄などに記載されていることが多いが、あまり気にせず買い物している人もいるのではないだろうか。 海外メーカー・ブランドの日本法人(日本支社)、または契約関係にある会社が
獣肉食の文化が薄かった日本に、本格的な肉食文化が入ってきたのは明治維新以降。日本人の体格を西洋人と同じようにと考えた明治天皇が、自ら獣肉を食して庶民に広められたといわれている。 庶民のごちそう「とんかつ」が生まれたのも、もちろんその頃だ。西洋では「ホ
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