今でこそ近所のスーパーでも見かけるようになったキムチだが、元々は辛さやニンニク臭が日本人の味覚に合わず、あまり一般に馴染みのない食べ物だった。しかし1975年に発売された桃屋の「キムチの素」がヒットし状況は一変、激辛ブームも手伝って一気に浸透したのだとい
先頃、滋賀県のゲームセンターで"ゲーム機を蹴りつけた"として、中学生とみられる少年らの後ろ姿の写真、警告文が店頭に掲示された。店では彼らによる迷惑行為が繰り返されており、その時はゲーム機が蹴られたことで警報まで鳴ってしまったという。 これだけならニュー
"漫画大国"日本における漫画雑誌の数は1999年に300銘柄を突破し、以降も右肩上がりだ。その一方で休刊・廃刊に追い込まれる雑誌も多く、出版不況の直中においては漫画も例外でないことが見てとれる。最盛期の1995年には3357億円だった漫画雑誌売上も、約20年で半分以下
脳内で機能する神経伝達物質のひとつに"βエンドルフィン"がある。ストレスなどの侵害刺激によって分泌され、モルヒネのような鎮痛作用を発揮するほか、長時間走り続けると気分が高揚する「ランナーズハイ」もβエンドルフィンの影響だと言われている。 つまり人の苦痛
日本人の"パーソナルスペース"は、欧米人に比べてかなり広いと言われている。パーソナルスペースとは「他人に近付かれると不快に感じる空間のこと」…親密な相手に対しては狭くなり、赤の他人や敵視している相手ほど広くなる。外国人にとっては挨拶程度のスキンシップも
以前、このNewsCafeアリナシコーナーで「恋人でも、いきなり訪問されたら迷惑だと感じる?」というアンケート調査が実施された。結果は「迷惑だと思う」人が84.2%…かなりはっきりと数字が偏り、かつ【アリ派】と【ナシ派】のコメントがまったく相容れないという面白いテ
近年、爆発的にスマートフォンユーザーが増え、SNS(ソーシャルネットワーク)利用者もそれに伴い急激に増え続けている。早ければ小学校入学時のチビッコ、孫の成長を見守る祖父母まで、年齢世代を問わず多くの人々がSNSを利用している。しかし、誰しもが触れるツールだけ
日本は、アメリカ・ブラジル・ドイツに続く世界第4位のコーヒー豆消費国だという(社団法人全日本コーヒー 協会調べ)。家や職場でじっくりドリップして楽しむもよし、気分転換に外で…と思い立てば、 店は"選び放題"と言っていいほどだ。 各コンビニチェーンがこぞっ
AX系ドラマ「ポケベルが鳴らなくて」が大ヒットしたのは1993年、国武万里が歌った同名主題歌(作詞:秋元康、作曲:後藤次利)は同年の日本レコード大賞・新人賞を受賞…まさにポケベル隆盛期である。多忙な社会人はもちろん女子高生までもがコミュニケーションツールとして
健康維持のための体重管理とは別に、美しくあるための"ダイエット"の概念が日本に根付いたのは、1970年代のことだと言われている。その流れを生んだきっかけは1967年、ツィッギー・ローソンの来日だ。当時18歳にして世界的な売れっ子ファッションモデルだった彼女は、身
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