そのときに、周囲の人たちが壁を打破できるような言葉を送ってくれたときは忘れられないものです。
今回MOREDOORでは、「男らしさ、女らしさの壁を打破できた言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Mさんの場合……
小学生のとき、兄と一緒にリトルリーグに在籍してました。
そのときの監督から、「お前はこのチームに必要なメンバーだ。女の子だからって野球が出来ない訳じゃない。堂々と試合に出ていい」といわれました。
それまで、女の子は野球をしても活躍できないと思っていましたが、監督の言葉で性別を超えて野球を全力で楽しむことができました。
その言葉を言われたときの気持ちは?
性別は関係ないという言葉をもらったことをきっかけに、監督は親よりも尊敬できる人だと思うようになりました。
(37歳/会社員)
忘れられない言葉
監督の言葉によって、さらに野球が好きになったというMさん。
尊敬している方からの言葉は、自分の苦悩を克服するきっかけになるかもしれませんね。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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