シャーロット・ケイト・フォックスが演じるのは、トミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブンのアメリカでの勤め先である新聞社の同僚、イライザ・ベルズランド役。
シャーロット・ケイト・フォックスは、過去に「マッサン」や「べっぴんさん」に出演しており、今回の出演に対して「また朝ドラに出演できて大変うれしいです。今回演じるイライザは、自立した、強くて知的な女性です。きっとチャレンジをすること、冒険することが好きな人なのだと思います。これまであまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています」とコメントしている。
制作統括の橋爪國臣は「イライザは、ヘブンの憧れの同僚記者で、アメリカ時代のシーンもあります。トミーさんとシャーロットさんの二人がそろってセットに入ると、そこはまるでハリウッド!? とてもワクワクします」と述べ、彼女の参加を歓迎している。
コメント全文

『マッサン』『べっぴんさん』に続き、また朝ドラに出演できて大変うれしいです。久しぶりにBK(NHK大阪)に来ましたが、エレベーターに乗る
だけでも懐かしく、いろいろな思い出がよみがえってきました。
今回演じるイライザは、自立した、強くて知的な女性です。きっとチャレンジをすること、冒険することが好きな人なのだと思います。これまで
あまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています。
トミー・バストウさんが演じるレフカダ・ヘブンとの関係性も、とてもすてきです。この二人が、今後どうなっていくかも楽しみにしていてください。
毎朝、みなさんが笑顔になれるよう、精いっぱい演じていきたいと思います。
制作統括・橋爪國臣
『マッサン』の時に関わったスタッフもたくさんいて、「おかえり!」とむかえました。
イライザは、ヘブンの憧れの同僚記者で、アメリカ時代のシーンもあります。トミーさんとシャーロットさんの二人がそろってセットに入ると、そこはまるでハリウッド!? とてもワクワクします。トキにも大きな影響を与える重要な役で、信頼できる方にお願いしたいと思い、5年ぶりに来日してもらいました。
朝ドラのヒロインの先輩として、外国人俳優の先輩として、高石さんやトミーさんに現場の外でも力になってくれていると思います。とても頼もしい方がチームに加わり心強いです。
連続テレビ小説「ばけばけ」は9月29日(月)よりNHKにて放送開始。
※高石あかりの「高」は、正しくは「はしごだか」