「日本語で手紙は泣いちゃう」…ナ・イヌ“ソハ”の手紙に感動の声続々「初恋DOGs」8話 | NewsCafe

「日本語で手紙は泣いちゃう」…ナ・イヌ“ソハ”の手紙に感動の声続々「初恋DOGs」8話

芸能 シネマカフェ/最新ニュース/スクープ
「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
  • 「初恋DOGs」第8話 ©TBS
日韓共同制作の「初恋DOGs」第8話が8月19日放送。帰国を決めたソハが快に渡そうとして捨てたくしゃくしゃの手紙に「日本語で手紙は泣いちゃう」「"日常"な感謝の言葉が綴られた手紙とかにめっぽう弱い」など感動の声が続出している。

TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONによるタッグで、韓国で連載中のウェブトゥーンをドラマ化した本作。前回のラストで快にキスした花村愛子を清原果耶が演じ、愛子に惹かれていくしろさき動物病院の院長・白崎快に成田凌。快の愛犬を“取り戻す”ため来日したが、今は快と同居しているウ・ソハにはナ・イヌ。快の病院を買収しようと画策する相楽岳に森崎ウィン。

愛子の恋愛事情を見守るパラリーガル・弓削留美子に宮澤エマ。ソハの優秀な秘書であるソン・ヨンスにジン・デヨン。愛子の動きを快くは思っていない様子の本澤・マッカーシー法律事務所所長、本澤恵太に岸谷五朗といった俳優陣が出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
前回、快に思わずキスをしてしまった愛子。動揺しながらも快は「さっきのは異性としての行為ですよね?だとしたら…」と、キスが愛子の自分に対する想いの表れであることを確認しようとするのだが、愛子は「反射です。脊髄反射」とそれをとっさに否定、インコやイルカを例えに動物がするたわいもない行動のようなものだと答えてしまう。翌朝、ソハは快の様子から彼が愛子とキスしたことを見抜く。喜ぶソハだが快はインコやイルカと同じ反射だと言われたことを話す…。

そんな快に視聴者からは「脊髄反射なわけないのよ、信じるな」「脊髄反射でキスは無理があるwwwwwww」「キスが脊髄反射ならえぐいことなってるってwwwww」などのツッコミが相次ぐ。

一方、以前しろさき動物病院を受診した飼い主が誤診だとクレームをつけてくる。訴えると話す飼い主を話し合いに同席していた愛子は諫めるのだが、結局飼い主は訴状を送ってくる。そのタイミングでWEBも荒らされ、病院にはキャンセルの電話も相次ぐように。


快のために動き出した愛子だが、本澤たちと相楽が密談している現場を目撃。ソハがヨンスに相楽のことを調べさせると、この件の裏でウロアグループが動いていたことが判明。自分が快と共に暮らしていることが原因だと知ったソハは、快にわざと酷い言葉を浴びせ、翌朝家を出てソウルに向け旅立つ…という展開に。

エピローグでは起床しソハがいなくなったことに気付いた快のもとに、将軍がくしゃくしゃになった紙切れをくわえてやってくる。その紙切れはソハが快に向け書いたが渡すことなく捨てた手紙で、そこには「おいしいたまごやき ありがとう ナポリタン ありがとう…たくさんたくさん ありがとう」と、快への感謝が綴られていた…。

ソハの手紙に「御曹司の手紙でガチ泣きしてる」「簡単な言葉だけど、日本語で手紙は泣いちゃう」「こういう"日常"な感謝の言葉が綴られた手紙とかにめっぽう弱いです」など、感動の声も続々SNSにポストされている。

【第9話あらすじ】
突然韓国へと帰国してしまったソハに納得がいかない愛子と快は、ソハと話をするためにソウルへと向かう。無事に再会を果たす3人だが、ソハは「もう終わり」と頑なで、2人のもとを去ってしまう。日本へ帰国しソハがいない喪失感のなか、愛子は快を助けるべく留美子とともに、本澤と相楽が裏で手を組んでいる証拠を探すのだが、逆に愛子が事務所追放の危機にさらされる…。
「初恋DOGs」はTBS系にて毎週火曜22時~放送中。
《笠緒》

特集

page top