皆川猿時&山口紗弥加&椎名桔平&中尾明慶&齋藤璃佑「新東京水上警察」に出演 | NewsCafe

皆川猿時&山口紗弥加&椎名桔平&中尾明慶&齋藤璃佑「新東京水上警察」に出演

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「新東京水上警察」(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ
  • 「新東京水上警察」(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ
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佐藤隆太主演の新ドラマ「新東京水上警察」に、山口紗弥加、中尾明慶、齋藤璃佑、皆川猿時、椎名桔平が出演することが分かった。

本作は、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。

今回発表されたキャストが演じるのは、水上警察署の個性豊かなメンバー。

佐藤とは「もう誘拐なんてしない」以来、約13年ぶりの共演となる山口紗弥加が演じるのは、東京水上警察署の刑事・細野由起子。物怖じせずに上司にも後輩にも遠慮なく踏み込んでいくタイプで、水上署の良きツッコミ役。少年事件に長く関わってきたことから、若者の心をつかむのが上手い。山口は「噂好きで冗談ばかりの細野由起子は“この人、本当に刑事?”と心配になる自由人ですが、由起子の軽口が、複雑な社会問題を孕(はら)む事件の捜査の合間のちょっとした箸休めになれば幸いです」と役どころを語る。

佐藤とは「ROOKIES」、日下部峻役の加藤シゲアキとは「3年B組金八先生」、山口とは「WATER BOYS2」で共演した中尾明慶が演じるのは、東京水上警察署の元鑑識の刑事・藤沢充。チーム唯一の世帯持ちで、チームの中ではフォロー役。「これまでの作品でもご一緒させていただいた先輩方と、再び共演できることが本当に嬉しいです」と喜んだ中尾は、「藤沢充は優しくて、チームの中でもバランスを見ながら、ちゃんと空気が読める人間です。家族も大切にしていて、なんか…とにかくいい奴なんです。元鑑識という経歴で、凶悪犯と直接向き合ったことはないけれど、その分、違った視点から一生懸命にチームを支えようとする存在」と説明した。

「真夏のシンデレラ」「爆上戦隊ブンブンジャー」に出演した齋藤璃佑が演じるのは、交番勤務から刑事になった、チーム最年少の遠藤康孝。何事にも一生懸命で、愛されキャラだが、素直すぎる感想を言って周りを凍らせることも。今回の出演に齋藤は「オファーを受けた時、初めはドッキリか何かだと疑い、マネージャーに何十回も確認しました。僕の役者人生で、初めてオーディション無しでオファーをいただいたドラマが、フジテレビ火曜9時、それもレギュラーキャストだなんてまさに夢のような話です」と喜びを語っている。

皆川猿時が演じるのは、東京水上警察署の課長・高橋宗司。制御の効かない碇や日下部に手を焼いてはいるが、時に世渡り上手な一面を見せて、署長をうまく操縦する場面も。「船酔い怖~い!”と軽く震えました。ところがどっこい、わたしが演じる高橋課長は、署内でお留守番が主な仕事。超ラッキー!いやいや、嘘です(笑)。涼しいスタジオで、ザ・中間管理職を熱演しております。ぐちょぐちょです。よろしくお願いします」とコメント。

椎名桔平が演じるのは、東京水上警察署の署長・玉虫肇。元々は海技職員だったが、“海を知るプロフェッショナル”として警察官に鞍替えして署長にまで上り詰めた異色の経歴の持ち主。出演にあたって「警察関連の作品を数多く経験してきましたが、東京湾に特化した水上警察署があったということを今回初めて知りました。その水上署の復活に身を捧げ、何よりも海を愛する署長の玉虫肇という役をやらせていただいています。責任感と優柔不断さを織り交ぜながら、ユニークな人物を演じていこうと思っています」と意気込みを語っている。

「新東京水上警察」は10月7日より毎週火曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。
《シネマカフェ編集部》

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