枝野官房長官は午前中の会見において物資輸送について、3月16日防衛省で地方公共団体、民間からの救援物資の自衛隊による輸送システムを構築したと発表。救援物資の輸送の受付については、都道府県が窓口となっているため、「救援物資をご提供されたいと考えの市町村や
計画停電が各エリアで順次実施されている。そんな中、いざ停電になってから「しまった」「盲点だった」と気づいたことがブログやツイッターでつぶやかれている。 「計画停電終了後、蛇口から出てくる水道水が濁っています」 計画停電により水圧や水の方向が急激に変
東北電力による、3月18日までの計画停電の予定は次のとおりです。 ※需給状況によっては、当日に計画停電の実施を見合わせる場合があります。 ※停電の開始、終了時刻は多少前後する場合があります。 ※停電対象エリアと行政区域が完全に一致しない場合もありますの
東京電力による、3月17日から3月22日までの計画停電の予定は次のとおりです。 ・いずれも対象時間のうち3時間の予定 ・グループごとの時間帯は、開始・終了時間が多少前後することがあります。 ・当日の需給状況によって、東京電力がお知らせした時間以外にも停電す
報道によると、午前9時48分、福島第一原発3号機の上空から自衛隊のヘリから放水が行われ、4回放水したところで作業を終え原発から離れたと防衛省が発表。
きょう午前、保安院が会見を行い、福島第一原発3号機4号機注水方法について発表。 現在、3号機4号機において使用済み燃料保管プールが冷却できない状態になっており、このまま続くと燃料が溶けたり水素発生など放射性物質が放出される恐れがあるため冷却を早急すべく
地震や原子力発電所のトラブルにより必要量の電力がまかなえない為、各地で計画停電が行われている。 東京電力から発表された情報は流動的で混乱を招いているが、あらかじめの準備により、最小限の不便で過ごすことができる。 ■事前の保冷剤の準備 通電中に、より
報道によると、福島市の水道水から放射性物質を検出。含まれている物質は「ヨウ素131」⇒177ベクレル(国の基準は300ベクレル)、「セシウム」⇒58ベクレル(国の基準は200ベクレル)、国の基準は下回っているため、飲んでも問題はなく健康には影響はないという。 今後県内
被災地では食料も日用品も手に入らず、不安な日々が続いている。避難所には乳幼児もおり、ミルクやおむつが不足しているとの悲痛の声が多くあがっている。しかし、この不測の事態をどうにか乗り切らなくてはならない。 NPO法人「だっことおんぶの研究所」理事長の園田
断水で水洗式トイレが使えない被災地では、仮設トイレのタンクが満杯になる場所も出てきている。 NPO法人「日本トイレ研究所」は断水時にポリ袋を使う方法を呼びかけている。 (1)新聞紙などを内袋にしたポリ袋を用意する (2)(1)を便座にかぶせ、袋に排泄する (3