報道によると海上自衛隊は13日、福島県沖15キロの海上を漂流していた63歳の男性をイージス艦が救助したと発表した。
報道によると気象庁は、東北地方太平洋沖地震の規模を計算したところ、マグニチュードは9.0だったことを明らかにした。マグニチュード9.0は、2004年のインドネシアスマトラ島沖地震の9.1に次ぐ数値。 今後3日以内にマグニチュード7.0以上の余震が起きる確率は70%である
気象庁は13日午前7時30分、東北の太平洋沿岸に出していた津波警報を津波注意報に切り替えた。
報道によると、爆発があった福島第1原発1号機から避難対象10キロ圏内にある病院の入院患者と職員ら計90人のうち3人が被ばくしていたことが分かった。
報道によると、福島第1原発と福島第2原発から半径10キロ圏内とされてる避難範囲が半径20キロ圏内に拡大したことが分かった。
報道によると、12日午後3時半ごろ、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1号機でドーンという爆発音が聞こえ、約10分後に白い煙が確認された。原因は不明。
報道によると、宮城県警は仙台市若林区内で200~300人の遺体が発見したことが分かった。
JR東日本によると、東北地方と首都圏の山手線・中央線などの全線の運転を、きょういっぱい取りやめることを発表した。
報道によると午後6時現在、東北地方太平洋沖地震で18人が死亡、行方不明・負傷者が多数とのこと。
東北電力によると、午後4時現在、東北地方の440万世帯で停電している。秋田県、青森県、宮城県、岩手県など全域で停電しているとのこと。神奈川県、千葉県、茨城県など首都圏でも停電が発生している。