砂金甲子園、神戸女学院が優勝…全国14校の中高生が腕競う | NewsCafe

砂金甲子園、神戸女学院が優勝…全国14校の中高生が腕競う

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砂金甲子園!東西中高交流砂金掘り大会
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  • 砂金甲子園 競技結果
 山梨県身延町の湯之奥金山博物館で2026年7月26日、「第23回砂金甲子園!東西中高交流砂金掘り大会」が開催された。全国から14校の中高生が集まり、スポーツ砂金採りを通じて技術や歴史を学び交流を深めた。競技の結果、兵庫県の神戸女学院中学部・高等学部が優勝を果たした。

 同大会は2004年からスタートし、2026年度(令和8年度)で23回を数える。日本全国の中高生が「砂金掘り大会」というスポーツ砂金採りを通して、金山における産金技術や歴史を楽しみながら学び、お互いの親睦と交流を深めることを目的としている。例年、200人近くの中高生が金山博物館に集結する、地域を盛り上げる一大イベントとなっている。

 競技は団体戦と個人戦の合計得点で競われた。団体戦は、砂が入ったバケツ15個をパンニングするリレー形式で行われ、チームの合計砂金数50個を競う。一方の個人戦は、各校から選ばれた先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の5人が出場。砂量8kg、制限時間7分の中で、それぞれ異なるパンニング皿を使用して高い技術を披露した。

 競技の結果、第23回大会を制したのは神戸女学院中学部・高等学部。準優勝には逗子開成中学校・高等学校、3位には桐朋中学校・桐朋高等学校が入った。以下、山梨学院や開成、聖心女子学院、麻布などが続き、砂金掘りに青春をかける中高生たちが熱い戦いを繰り広げた。初参加の中学1年生もチームの戦力として貢献し、チーム全員で競い合った。

 会場では選手の熱中症対策や安全対策も講じられ、参加者はパンニング皿を操る独特の技術を競い合った。審議の結果、全校の順位が確定し、表彰式をもって大会は幕を閉じた。中高生たちはスポーツとしての砂金掘りを楽しみ、産金技術の奥深さを学ぶ貴重な機会となった。
《千葉 智加》

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