英検、2次試験の「顔写真付き身分証」提出に猶予措置 | NewsCafe

英検、2次試験の「顔写真付き身分証」提出に猶予措置

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「顔写真付き身分証明書」提出の猶予措置の概要
  • 「顔写真付き身分証明書」提出の猶予措置の概要
  • 顔写真が付いていない学生証・生徒手帳をお持ちの受験者へ
 日本英語検定協会は2026年4月22日、2026年度第1回英検(従来型)公開会場の二次試験受験者を対象に、「顔写真付き身分証明書」提出の猶予措置を実施すると発表した。新たに導入される本人確認の厳格化に伴う対応で、対象者の成績は提出確認後に公開される。

 英検では2026年度第1回検定より、1級、準1級、2級、準2級プラス、準2級、3級の受験者を対象に、試験当日の本人確認において顔写真付き身分証明書の原本提示を必須としている。対象は従来型の公開会場(一次・二次試験公開会場)に加え、英検S-CBT(準1級~3級)や英検S-Interviewも含まれる。

 今回の猶予措置は、団体準会場で申し込んだ受験者に対し、制度変更の周知が十分でない可能性を考慮して実施するもの。対象は、2026年度第1回英検(従来型)公開会場の二次試験に進んだ団体準会場申込受験者で、顔写真付き身分証明書の提出について一定の猶予期間を設ける。猶予期間中は成績が「保留」となり、証明書の確認後に合否および成績が公開される。

 2026年度第1回英検(従来型)公開会場二次試験は、A日程が7月5日、B日程が7月12日に行われる。本来の顔写真付き身分証明書の提出期限は、A日程が7月7日午前9時30分、B日程が7月14日午前9時30分。今回の猶予措置適用により、提出期限はA・B日程ともに7月31日午後11時59分まで延長される。

 有効な顔写真付き身分証明書は、学生証や運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど。なお、学校が発行する学生証や生徒手帳に顔写真欄がない場合であっても対応が可能。余白や裏面に受験者本人の写真を貼付し、学校による割り印がある場合は有効な証明書として認められる。一方で、コピーや画像データ、デジタル学生証、有効期限切れの証明書などは無効となる。

 詳細は、日本英語検定協会(英検)のWebサイトで確認できる。
《畑山望》

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