柴咲コウ&満島ひかり&“ダメ兄”オダギリジョーの場面写真解禁『兄を持ち運べるサイズに』 | NewsCafe

柴咲コウ&満島ひかり&“ダメ兄”オダギリジョーの場面写真解禁『兄を持ち運べるサイズに』

芸能 シネマカフェ/映画/邦画ニュース
『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
  • 『兄を持ち運べるサイズに』©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督が脚本・監督を務めた『兄を持ち運べるサイズに』から、この度、柴咲コウ演じる主人公・理子と、オダギリジョーや満島ひかりら、理子を取り巻く家族の瞬間を捉えた第1弾場面写真が解禁となった。

原作は、作家・村井理子氏の実体験を綴ったノンフィクションエッセイ「兄の終い」。実の兄の死をきっかけに、妹・理子がもう一度“家族”を想いなおす、てんてこまいな4日間を描いた物語。

幼い頃からマイペースで自分勝手な兄に振り回されてきた妹・村井理子を柴咲コウ、ダメ兄をオダギリジョー、兄の元嫁・加奈子を満島ひかりが演じる。

先日開催された釜山国際映画祭のレッドカーペットに本作の主演を務めた柴咲が登壇し、さらに10月から始まる東京国際映画祭への出品も決定した本作から、場面写真&キャラクター写真が解禁。

今回解禁された写真では、夫と2人の息子と暮らし、翻訳家・エッセイストとしても活動する理子(柴咲コウ)の笑顔のショット。

どこか抜けているけど、憎めない雰囲気をまとった“ダメ兄”(オダギリジョー)の姿、兄とは数年前に離婚し、シングルマザーとして娘・満里奈を育てる加奈子(満島ひかり)の揺るぎない強さを感じさせる姿などが収められている。

さらに、兄が亡くなる直前まで一緒に暮らしていた兄と加奈子の息子・良一(味元耀大)と理子が堤防で会話を交わすシーン。

理子と加奈子、そして兄と加奈子の娘・満里奈(青山姫乃)の3人で兄が生前暮らしていた家を訪ねる場面。

ギターを背負って自転車で駆けていく兄の後姿なども解禁され、この作品ならではの温かくも切ない瞬間が映し出されている。

また、ガラ・セレクション部門に公式出品が決定している第38回東京国際映画祭の開幕式のレッドカーペットセレモニーに、柴咲、満島、中野監督が参加することが決定。釜山国際映画祭ではまさに「泣き笑い」の観客があふれた本作が、東京国際映画祭の観客の反応に期待が高まっている。

『兄を持ち運べるサイズに』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

page top