全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。エンターテイメント史に名を残すコンテンツ「スター・ウォーズ」を、9つの日本のアニメスタジオが独自の“ビジョン”で9つの物語を描く本作。
オリジナル版声優には、Volume1から出演している声優のてらそままさき、瀬戸麻沙美、赤崎千夏らの続投が決定し、さらに「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ数多くの映画やアニメなどで声優を務める浪川大輔、石田彰、ファイルーズあい、杉田智和、宮野真守、黒沢ともよら超豪華声優陣の出演が決定。
▼日本語によるオリジナル版本予告
そして、英語吹替版には世界を席巻した大ヒットドラマ「SHOGUN 将軍」で日本人で初めてエミー賞ドラマ・シリーズ部門の主演女優賞を受賞し一躍脚光を浴びたアンナ・サワイらの参加も決定した。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」はアニメーション業界を牽引し、世界的評価を得るアニメーションスタジオがクリエイター独自の視点と発想で新たな「スター・ウォーズ」を描く、ルーカスフィルム熱望の一大プロジェクト。
SWファン、そしてアニメファンから人気を博した本シリーズで、世界をリードする日本のトップクリエイターたちが描く新たな9つの「スター・ウォーズ」の物語を声で表現するために、超豪華声優陣が集結。

Volume1の「九人目のジェダイ」の続編であり、来年2026年に配信が決定しているオリジナルアニメーションシリーズ「Star Wars Visions Presents -The Ninth Jedi」へ続く物語を描く、Production I.G制作の「The Ninth Jedi: Child of Hope」には、主人公カーラ役で赤崎千夏が続投し、本作で新たに登場するドロイドのテト役に石田彰が決定。
また、Volume1の「村の花嫁」の続きを描くキネマシトラス制作の「彷徨う者たち」には、主人公エフ役で瀬戸麻沙美が続投する。同じくキネマシトラスが贈る新作「ユコの宝物」の主人公ユコ役は寺澤百花が、リク役は宮野真守が担当。
そしてVolume1にも参加したTRIGGERが制作した新作「The Smuggler」の主人公チタ役を前島亜美が演じ、ナレーションは若本規夫が担当する。
本作で新たに参加となるWIT STUDIO制作の「The Bounty Hunters」のセブン役はファイルーズあい、その相棒のドロイド・IV-A4(イヴァフォー)役は杉田智和が担当。
プロジェクトスタジオQ制作の「四枚羽の詩」の主人公クラネ役は石見舞菜香が、ウーパス役は豊崎愛生が演じる。
ポリゴン・ピクチュアズ制作の「極楽鳥の花」では主人公のナキメ役は黒沢ともよが、ヒキガエル役は大塚芳忠が担当。
デイヴィッドプロダクション制作の「BLACK」では、ストームトルーパー(緑)役を三宅健太が演じる。
さらに英語吹替版には、アンナ・サワイ(「The Bounty Hunters」/セブン役)のほかに、『チャーリーとチョコレート工場』で有名なフレディ・ハイモア(「The Ninth Jedi:Child of Hope」/テト役)、『ベイマックス』の主人公ヒロを演じたライアン・ポッター(「彷徨う者たち」/ロン役)、『モンスターズ・インク』シリーズでランドールを演じたスティーヴ・ブシェミ(「ユコの宝物」/キツネミミ役)、ハリウッドで最も注目の若手女優エマ・マイヤーズ(「The Smuggler」/チタ役)、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたステファニー・スー(「四枚羽の詩」/クラネ役)、『スター・トレック』でヒカル・スールーを演じた俳優ジョージ・タケイ(「極楽鳥の花」/ヒキガエル役)、アメリカで数多くのテレビ番組やドラマに出演する女優のスージー・ナカムラ(「The Duel:Payback」/アネ・サン役)らが決定、ハリウッドの第一線で活躍し世界で知られるスターが揃った。
▼英語吹替版本予告
解禁された本予告では、赤と青のライトセーバーが激しくぶつかり合うアクションシーンやドロイドと一緒に冒険に出る様子、戦闘ビークルAT-ATが雪の中から出現する瞬間、そして「フォースと共にあらんことを」という名台詞が登場する1シーンなど、9作品で描かれる物語の一端を垣間見ることができる。
“フォース”や“ライトセーバー”、“ドロイド”など「スター・ウォーズ」らしさ満載のキャラクターや描写に、日本のアニメ特有の“可愛らしさ”や“キャラクター性”などのスピリットが盛り込まれており、まさに「スター・ウォーズ」と日本文化が融合した9つの新たな物語に世界中の期待が高まっている。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」Volume3は10月29日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。