これまで、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リーを皮切りに、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズと来日セレブが続々と発表されてきた「東京コミコン2025」。

6歳で俳優としてのキャリアをスタートさせたニコラス・ホルトは、11歳のときに出演した映画『アバウト・ア・ボーイ』で主演俳優ヒュー・グラント演じる主人公ウィルと並んで物語の核心を担う少年マーカスを演じ、大きな話題に。
その後も、『ジャックと天空の巨人』や『ウォーム・ボディーズ』といったファンタジーやゾンビを題材とした話題作に次々と出演。2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では“ウォーボーイズ”の1人ニュークスとして登場。狂気と純粋さを併せ持つ難役を見事に演じ切り、その強烈な存在感で観客の記憶に深く刻まれる演技を披露した。

さらに、クリント・イーストウッド監督の法廷サスペンス『陪審員2番』では主人公ジャスティン・ケンプ役を好演。人間味あふれる演技で、確かな実力をあらためて印象づけた。
そして、今夏公開されたジェームズ・ガン監督のDC映画『スーパーマン』では、スーパーマンの永遠の宿敵レックス・ルーサー役を熱演。2027年公開予定のスーパーマン映画第2弾『マン・オブ・トゥモロー』(原題)ではさらに進化したルーサー役で再登場が予定されている。
ダニエル・ローガンは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020)で、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェットという重要なキャラクターを演じ、ファンから長年愛され続けている人物。

今回、ニコラス・ホルトとダニエル・ローガンは会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている(※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)。
「東京コミコン2025」は12月5日(金)~7日(日)、幕張メッセにて開催。