そんな瞬間に、じんわりと胸が温かくなった経験はありませんか?
今回MOREDOORでは、祖父母にキュンとしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Aさんに場合
私は80代の祖父母と仲がよく、小学生の時は毎年、従兄弟と祖父母、そして私で旅行に行っていました。
約7年前の夕方ごろ、旅行先の旅館での出来事です。
私が旅行のたびに必ず連れていたぬいぐるみを、おばあちゃんが抱っこしていることに気づきました。
理由を聞くと、「可愛かったからばあばも抱っこしたかったの」と、にっこり笑顔で教えてくれました。
祖母の様子に……
名前も知らないぬいぐるみに「名前を教えて」と話しかけている姿にほっこり。
テレビを真剣に見ながらぬいぐるみに話しかけている様子も、とても可愛く見えました。
また、私が大切にしているぬいぐるみを、おばあちゃんも同じように大切にしてくれたことが嬉しくて、思わず「ばあば大好き!!」と伝えました。
この経験を通して、自分が大切にしているものを誰かに大切にしてもらえる喜びと、ぬいぐるみを大切にする心はいくつになっても持ち続けていいものなのだと気づきました。
(18歳/高校生)
ぬいぐるみを抱っこする姿にキュン!
自分の大切にしているぬいぐるみを、同じように大事にしてくれた祖母が微笑ましかったというAさん。
日々のささやかな出来事の中に、ふと心が和む瞬間や、大切なことに気づかされる時があるようですね。
皆さんも、家族の微笑ましいエピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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