新朝ドラ主演の石橋静河、両親にはこっそり報告 父は石橋凌&母は原田美枝子【ブラッサム】 | NewsCafe

新朝ドラ主演の石橋静河、両親にはこっそり報告 父は石橋凌&母は原田美枝子【ブラッサム】

社会 ニュース
石橋静河(C)NHK
【モデルプレス=2025/05/29】女優の石橋静河が、2025年5月29日にNHK大阪放送局にて行われた2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」の主演を務めることが発表された。両親である俳優の石橋凌、原田美枝子とのやり取りを明かした。

【写真】新朝ドラ、主演女優決定

◆石橋静河、両親にはひっそり報告

石橋は、朝ドラ主演の話を両親へ報告したか聞かれると「本当は誰にも言っちゃいけないって言われたんですけど、両親にだけはこっそり言ったら喜んでくれました(笑)」とコメント。「仕事の話はあまりしないので、『よかったね』『頑張ってね』っていう感じで、割と他人事なクールな感じで喜んでもらいました」と普段通りのやり取りだったと語った。

また、2026年春頃からの撮影に向け「こんなに長い期間撮影に入ることも初めてですし、その場の空気というか、たくさんの方が関わっていくと思うので、その中で真ん中に立っていくんだなと思うと、不安はもちろんたくさん言い始めたら止まらないぐらいあるんですけど、最初に自分の目標を決めることは大事だなと思うので、不安はある、でもそこを見るんじゃなくて、自分ができることをコツコツと自分のペースでやっていくことかなと思っております」とコメント。徐々にキャストも解禁されていくが、「途中から参加する方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、自分が今まで経験した中で出来上がってる空気の中に入っていくのって、ものすごくプレッシャーと緊張があるので、そういう方もリラックスしてのびのびできるような空気を作れたらいいなと思ってます」と主演としての心構えを明かした。

◆2026年度後期朝ドラ「ブラッサム」

第115作の連続テレビ小説は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。好奇心旺盛で即行動する、パワフルでチャーミングな小説家・葉野珠(はの・たま)が、小説を書きたいという幼き日の夢を諦めず、故郷の山口・岩国を飛び出し魅力的な人々との出会いによって、夢を手繰り寄せ、大正・昭和の激動の時代へと突き進んでいく。(modelpress編集部)

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