連ドラ初主演・小池栄子が涙「コタツがない家」HiHi Jets作間龍斗ら“深堀家”揃ってオールアップ | NewsCafe

連ドラ初主演・小池栄子が涙「コタツがない家」HiHi Jets作間龍斗ら“深堀家”揃ってオールアップ

社会 ニュース
(左から)作間龍斗、小池栄子、吉岡秀隆、小林薫(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/12/19】女優の小池栄子が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「コタツがない家」(毎週水曜よる10時~)がオールアップを迎え、最後の撮影を終えた主演の小池栄子、そして深堀家キャストを演じた、吉岡秀隆、作間龍斗(HiHi Jets)、小林薫の写真とコメントが解禁された。

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◆小池栄子主演「コタツがない家」

主演・小池が会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じる本作。3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディー。脚本は、「俺の話は長い」(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹。20日よる10時に最終回を迎える。

◆小池栄子が涙「コタツがない家」オールアップ

最後の撮影場所は、これまで幾度となくトークバトルを繰り広げてきた深堀家のリビング。万里江(小池)、悠作(吉岡)、順基(作間)、達男(小林)4人での最後の撮影を終え、監督から「チェックOKです!」の声がかかり、「このシーンをもちまして、深堀順基役・作間龍斗さん、山神達男役・小林薫さん、深堀悠作役・吉岡秀隆さん、そして、我らが深堀万里江役・小池栄子さん全編終了」の掛け声とともにスタッフから拍手と花束が贈られ、小池は「みんなで一緒にクランクアップ出来て嬉しい」と笑顔を見せた。

息子・順基を演じた作間は「みなさん、お疲れ様でした!凄い先輩たちに囲まれながら貴重な経験が出来ました。本当に楽しかったです!また皆さんと一緒に仕事できるように頑張りますので宜しくお願いします!」と、父・達男を演じた小林は「思い出に残る作品の一つで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。みなさんのおかげです、有難うございます!」とコメントした。

夫・悠作を演じた吉岡は、「みなさん、お疲れ様でした!そして、本当に(小池)栄子さん、どうもありがとう。本当に感謝しています。この4人で深堀家という家族を演じられたことは、幸せなことだと思います。スタッフのみなさんが見守って下さったからこそ深堀家が出来たと思います。感謝しています、有難うございました!」と主演の小池、キャスト、スタッフに感謝を伝えた。

GP帯連続ドラマ初主演に挑んだ小池は「スタッフの皆様、キャストの皆様、お疲れ様でした。本当に明るい現場で撮影に来るのが楽しみでした。はじめは緊張すると言っていた順基・作間くんが、どんどん活き活きと自由に芝居をやっている姿を見て立派だな、頼もしいなと思いました。そして、(小林)薫さんと吉岡さんとお芝居が出来る日々というのが、すごく自分の財産になりましたし、たくさん勉強させていただきました。放送を見て、2人と比べて自分の引き出しが少ないなと、もっともっと楽しい家族の一員として私も奮闘出来たらなと落ち込んだりもしたのですが、目の前で先輩たちのお芝居が見られるというのが本当に楽しく、嬉しかったです。それをスタッフのみなさんがリハーサルから声を出して笑ってくれるのが嬉しく、温かい現場でこの3か月を過ごせたことが私の宝物になりました。自分が守りたい大切な家族が作れたと思います!本当に本当に有難うございました!!」と涙ながらに感謝を伝え、やり切った笑顔を見せた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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