松村沙友理、“推し”明かす「一緒に暮らして3年目になります」<劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ> | NewsCafe

松村沙友理、“推し”明かす「一緒に暮らして3年目になります」<劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ>

芸能 モデルプレス/ent/movie
「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」完成披露上映会に登壇した松村沙友理(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/04/18】女優の松村沙友理が4月18日、都内で行われた「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」(5月12日公開)の完成披露上映会に登壇。今の“推し”を明かした。

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◆松村沙友理主演「推しが武道館いってくれたら死ぬ」

原作は、平尾アウリ氏の累計100万部超えのヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。ABCテレビの2022年10月クールドラマLにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、“推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に。

松村が演じる主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクターだ。

◆松村沙友理、今の“推し”は?

本作の内容にちなみ、今推している“もの”や“こと”を質問されると、松村は「いとし」と回答。「これは世界で1番愛しい私の愛犬です」と説明し、「推しって言われたときに1番に思いついたのが自分のワンちゃんで、四六時中犬のことばかり考えていて、15分に1回“いとし何してるのかな”っていうのが口癖です」と明かした。

MCから何年くらい一緒に過ごしているのか尋ねられると「3年目」と甘えた声で答えて笑いを誘った松村。ジャンボたかお(レインボー)から「同棲みたいに言わないで」と突っ込まれると、松村は「一緒に暮らして3年目になります。いつ帰っても私のことをすごく元気に迎えてくれて、私のことが本当に好きなんだなというところが推しポイントです」とにっこり。ジャンボは「岡山の撮影にも連れてきて、@onefiveにはキャンキャンするんですけど、俺にだけめちゃくちゃ吠えるんです」と吐露すると、松村は「男の人があまり好きじゃなくて」と打ち明けた。

最後に、“主演”として締めのコメントを求められた松村は「そんな大それたことは何も本当にもう…、は〜、ん〜、え〜!何を言わせる気ですか?」と困り顔に。MCから「普通にご挨拶していただければ…」とお願いされると、「この場にいるみなさんはきっと誰かを推しているみなさんなのかなと思うので、観ていただくと共感できることがたくさんあると思います。ぜひ自分の推しポイントを見つけながら観ていただけたら嬉しいなと思います」とアピール。

そして「みなさんにお知らせがありま〜す!ん?ほ?何かな?」と松村節で前置きしつつ、東京・新宿バルト9で初日舞台挨拶、大阪と岡山で舞台挨拶を実施することを発表した。これに、観客から拍手を浴びると「嬉しいですか?嬉しい?嬉しい人〜!」と挙手を求め、観客が挙手をすると「かわいい〜!」と目を細めていた。

なお、この日は共演の中村里帆、@onefive(MOMO、KANO、SOYO、GUMI)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボ、メガホンをとった大谷健太郎監督も登壇していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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