ガルプラ出身・コトネ、24人組韓国ガールズグループ「tripleS」に加入 カエデに続く2人目の日本人メンバー | NewsCafe

ガルプラ出身・コトネ、24人組韓国ガールズグループ「tripleS」に加入 カエデに続く2人目の日本人メンバー

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
「tripleS」公式YouTubeより
【モデルプレス=2023/01/03】韓国の24人組ガールズグループ「tripleS」(トリプルエス)が2023年1月2日、グループの公式SNSを更新。コトネ(嘉味元琴音)が11人目のメンバーとして加入することが明かされた。

【動画】コトネ(嘉味元琴音)が「tripleS」のティザー映像に登場

◆コトネ、2人目の日本人メンバーとして加入 ガルプラにも出演

韓国の芸能事務所「Modhaus」が2022年4月にローンチを発表した「tripleS」。11月には、同グループに初めての日本人メンバーとしてカエデが加入。ぱっちりとした瞳とえくぼが特徴的な可愛らしいルックスと、流暢な韓国語を話す姿が「可愛すぎる」「逸材」と話題を呼んでいた。

今回加入が明かされたコトネは、2004年3月10日生まれの18歳。tripleSの中では2人目の日本人メンバーとなる。コトネは、2021年に放送された「Girls Planet 999 : 少女祭典」に出演しており、キレのあるダンスや美声から発せられるラップ、“セミのモノマネ”が得意であるというお茶目な一面から注目を集めていた。

特にラップに関しては、「VVS(Feat. JUSTHIS)」にて、自身で考えたというMnetを批判したリリックが話題となり、2回目の生存者発表にてプラネットパスで救済された。惜しくも3回目の生存者発表で脱落してしまったものの、彼女を応援するファンは多い。

今回のコトネのtripleS加入に、インターネット上では「琴音ちゃんおめでとう!!!」「tripleSで琴音ちゃんが活躍するのが楽しみ」「琴音ちゃんのことをガルプラの時から応援してたので嬉しいです!」といった期待の声が続々寄せられている。

◆異例の24人組ガールズグループ・tripleSって?

「Modhaus」からローンチが発表された「tripleS」は、公式SNSで公開したティザー映像にて「Thesis(説)」というタイトルのもと、「ここには「『小さなエス(s)』として生きていきましたが、互いに出会って『大きなエス(S)』になる」という意味深なメッセージを届け、K-POPファンの好奇心をくすぐった。

また「Modhaus」は、JYPエンターテインメントやWoollimエンターテインメントなどのA&R統括やWonder Girls、2PM、LOONA(今月の少女)の統括プロデューサーとして活躍した経歴のあるチョン・ビョンギ代表と、韓国ウェブドラマスタジオ・プレイリストのCOOなどの経歴を持つペク・グァンヒョンを副代表に置いた新鋭の芸能事務所であることから、大きな期待がかかっている。

そして2022年5月1日、1人目のメンバーであるユン・ソヨン(Seoyeon)の公開を皮切りに、メンバーを続々と公開。グループ人数は総勢24人と構想されており、実現すれば、韓国で活動中のグループとしては最高人数となる。

また10月28日には、グループ内ユニット「Acid Angel from Asia(アシッド エンジェル フローム アジア)」が1stミニアルバム「ACCESS」でデビュー。SNSをモチーフにした現代らしいMVの演出と洋楽の雰囲気を漂わすサウンドが特徴的で、デビュー曲とは思えない完成度の高さとメンバーのビジュアルに視線が集まり、人気に火が付くと予想される。(modelpress編集部)


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《モデルプレス》

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