先日、落語家、春風亭昇太(56)が「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演し、結婚しないホンネを語った。
「視聴者の疑問に答える形で、『なぜ結婚しないのか?』と問われた昇太は『1人が楽でしょうがない』と告白。結婚できないのではなく、したくないんだと説明したんです」(女性誌記者)
じゃあ、実際にはモテるってこと?
「もちろんです。昇太は見た目は優しい感じだし、清潔感もあって年齢より若く見られます。お金も相当稼ぐわけだから、求愛される条件的は整っている。事実、今年の5月に『笑点』(日本テレビ系)の6代目司会に抜擢されてから、そのモテ度はピークに達しています」
どんなふうにモテている?
「街を歩いていると、20代~80代の女性から声をかけられ、若い子からはたまにケータイ番号を書いたメモを渡されるそうです。握手すると手をなかなか離してくれなかったり、『ハグしてください』と女子高生から迫られたこともあるんですよ」
それは意外…。
「昇太と親しいタレントのラサール石井(60)は番組中で『資産は十分にある。決めたら来る人はいるはず』と言いました。一方、俳優の六角精児(54)は『あそこまでマメだったら、かみさんは必要ない』と証言しています」
2人の言ったことは正しい?
「正しい。3階建ての御殿と呼ばれる自宅もあるし料理も上手で、家事全般なら普通の女性以上にできる。だいたい落語家は、修業時代に料理から裁縫まで覚えるのが普通ですから家事は得意なんです」
じゃあ、結婚する女性はすごく楽かも…。
「ところが、昇太にもたった1つだけ大きな欠点があります。それは自己愛の強さ。親しい落語家には『結婚して妻子に金を使うなんてもったいない。その金で海外旅行もできるし、高級車が何台買えるんだ?』と言っています。世界のお城巡りや車が趣味なので、そっちのほうを優先したいんでしょうね」(先の記者)
自分が一番かわいいなら、当分結婚は難しいかもしれない。
《NewsCafeゲイノウ》
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