小島よしお、意外な忙しさ | NewsCafe

小島よしお、意外な忙しさ

芸能 ニュース
2007年に「そんなの関係ねぇ!」「おっぱっぴー」のフレーズと海パン一枚で肉体美を披露するダンスで大ブレークしたお笑い芸人、小島よしお(33)。
先月末には語学習得と肉体強化を目的に米ニューヨークに行ったり、腹筋に1億円の保険をかけたり、それなりに話題作りはしているが…。
「一発屋芸人のらく印を押されがちですが、小島ならあと10年は大丈夫です」と太鼓判を押すのは、小島をよく知る放送作家だ。
それまた、どうして?
「とにかく、彼は人柄がよく、芸人の先輩から業界関係者まで、みんなから愛されるんです。常に営業努力もしていて、一度でも仕事をくれたディレクターやプロデューサーには、必ず丁寧な手書きのお礼状を出しています」
えっ、意外だね!
「また、小島は早大教育学部を出ていて頭がいいんですが、学歴自慢をしたことなんて一切ありません。優秀なのにバカを装っているギャップが魅力的なのか女性にもモテモテですよ」
どんなタイプの女性が寄ってくる?
「ほとんどが主婦ですね。というのも、小島は子どもに絶大な人気があるからです。なぜか幼稚園児から小学校低学年までの子どもが小島を大好きになるので、お母さんも釣られてファンになる」
それはすごい。
「だから、小島は自らを『日本で一番ベビーカーが並ぶ芸人』と宣伝しています。祭りへの参加依頼も目白押しで、お盆に徳島市で行われる阿波踊りのパレードには4年連続出ています。小島が通ると、沿道の子どもたちからは大声援を受け、非常にお祭りが盛り上がるんですよ」
へぇ~。
「一方、幼稚園のお楽しみ会からも引く手あまたです。現在、テレビのレギュラーは1本だけですが、地方の営業だけで年間数千万円は稼いでいますね」
テレビの露出は減っていても、活躍の場があるわけね。
「それに加えて、最近出したダイエット本も売れていて、痩身美容に関する講演依頼もたくさん入っています。ブログでは引き締まったボディーをさらし、体脂肪率8%を目指すとして、日々の様子も報告していますから、肉体改造に興味ある人の参考にもなりますよ」(先の作家)
テレビに出る暇がないほど、忙しい?!
《NewsCafe》
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