記者「タレント、磯野貴理子(50)が、バーテンダーの夫、高橋東吾氏(26)と離婚危機にあるそうです」
デスク「早いな…。いったい、何が原因なんだ」
記者「またしても、夫の女性関係ですね。最初の結婚は2003年で、当時の担当マネージャーだった正司宏行氏(43)とでしたが、5年後に夫の浮気が発覚して離婚しました」
デスク「今回もまた夫の浮気ってか」
記者「いいえ。まだ特定の女性と交際しているわけではなく、クラブで知り合った複数の女友達と飲み歩いているだけです。でも、貴理子はそれが面白くなくて、激怒するわけですよ」
デスク「バーの開店資金を全額出したのは貴理子だからな。2年前、東京・港区にかなりオシャレなバーをオープンさせた」
記者「だから、『私のおかげで成功したのに何なの?』という怒りがあるんでしょうね」
デスク「過干渉は男が最も嫌うのにな」
記者「そうですね。貴理子は手伝いのため、週に数回は夫の店に通っていましたから」
デスク「それは建前で、実際には浮気チェックのために通っていたんだろ」
記者「確かに貴理子は『あの女に色目使ったでしょう?』と仕事中でもしつこく聞いてたみたいで、『いいかげんにしてくれ』となったそうです」
デスク「だんなのバーは本来、イケメンを揃えて女性を呼ぶ『ボーイズバー』なんだから、貴理子は邪魔なんだよ。空気が読めない女だなぁ」
記者「そうなんです。最初は貴理子見たさに通う客もいましたが、今は高橋氏目当てが圧倒的に多い。店が儲かって、彼もお金持ちになりましたから」
デスク「へぇ~、そうなんだ」
記者「夫はバーを出してもらう利害で結婚したんですが、貴理子は年の差を超えた深い愛で結ばれた、と勘違いしているようです」
デスク「なるほどね。おまえもキャバクラ嬢からチヤホヤされたときは利害があると気づけよ!」
記者「え~っ、夢が壊れちゃいますよ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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