猪瀬直樹・前東京都知事の辞職に伴う都知事選挙(2月9日)は選挙戦のまっただ中です。公職選挙法の改正によるネット選挙が解禁されて初めての都知事選挙です。各種世論調査では、舛添要一・元厚生労働大臣が一歩リードをしています。その後を細川護煕・元首相が追い、その
猪瀬直樹・前都知事の辞任に伴う都知事選挙(2月9日投開票)での構図が見えてきました。元総理の細川護煕氏(75)が14日、元総理の小泉純一郎(72)との会談後、立候補を表明しました。無所属で出馬する見込みです。元厚生労働大臣の舛添要一氏(65)も同日、会見し、正式に立候
今月23日に告示を控え、早くも候補者乱立の様相を呈している東京都知事選挙。元厚生労働相・舛添要一氏をはじめ、石原元都知事の支持を受ける田母神俊雄氏、共産党・社民党推薦の宇都宮健児氏…細川元首相の立候補検討の情報もあり、顔ぶれが出そろうにはまだ時間がかか
猪瀬直樹・前都知事の辞任に伴う都知事選挙(2月9日投開票)に、複数の候補者が名乗り出ている。現段階で正式に立候補を表明しているのは、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さん、元航空幕僚長の田母神俊雄さんだ。また、元厚生労働大臣の舛添要一さんが出馬の意向を固
2009年8月、脱官僚・地域主権・国民の生活重視などを精神に掲げ、自民党を飛び出した渡辺喜美氏が代表となって結党された「みんなの党」。しかし昨年夏の参院選後から、他党との連携をめぐって党内の亀裂は深まっていった。結果、屋台骨のひとりであった江田憲司氏をは
衆議院議員の東国原英夫氏が、維新の会からの離党届を出すと同時に議員辞職したのは記憶に新しい。当選から間もない辞職について有権者には不満もあるだろうが、比例区選出である以上、離党と辞職が同時であるのが筋という捉え方はできる。 しかし、問題はそのタイミン
医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取った問題で、東京都知事・猪瀬直樹氏が辞職願いを提出していましたが、12月24日、都議会で同意されました。このため、都議会の議会運営委員会は百条委員会の設置は見送られました。在職月数は13ヶ月。約1000万円の退職金
報道によると19日、東京都猪瀬知事が辞表を提出したことがわかった。
今秋行われている第185回臨時国会。小幅延長等がなければ6日(金)で区切りとなるが、何しろ議論するべき事の多い回となった。産業競争力活性化法案、特定秘密保護法案、生活保護法改正法案、さらに東電福島第一原発汚染水問題やTPP交渉関連事項にも耳目が集まっている。
4年制のアメリカ大統領をはじめ、国際政治において主要国はおしなべて長期政権である。先月ドイツ連邦議会選挙が行われ、政権与党の中道右派キリスト教民主・社会同盟が大勝したのは記憶に新しい。つまりアンゲラ・メルケル現首相の3選続投が確実になったということでも