
『女中』──かつて日本女性にとって一大職業だったその姿は、日…
物価高に加え、(多少は持ち直したいとはいえ)長く続く円安。なかなか海外に足を運ぶ機会がない人も多いんじゃないでしょうか。筆者も近場の韓国や台湾に足を運ぶことはあっても、日付変更線をまたぐ旅はだいぶご無沙汰です。そんななかでも他にもはない魅力を発揮しているのが、ハワイ。物価高の権化のように報道されることも多いですが、ほかの欧米各国に比べれば、断然近いのは魅力。ホテル代も食事代もまあ高いですけど、少しの工夫でリーズナブルに過ごすことはできます。たとえば、時間帯によってフードやドリンクを割引価格で提供する「ハッピーアワー」を実施しているお店も多く、上手に活用したいところです。