よしこが演じるのは、もじゃもじゃ怪物が街に現れる騒動に巻き込まれるインフルエンサー。そして、まひるが演じるのは、ショーンたちの大騒動に巻き込まれる“ある人物”で、公開後までシークレットとなっている。
これまで一度も日本オリジナルの吹き替え版が制作されてこなかった『ひつじのショーン』シリーズ。先日発表となった中村倫也の日本版特別声優決定に続き、日本史上初の吹き替えに挑んだ「ガンバレルーヤ」。「ひつじのショーン」をイメージしたという真っ白な可愛い衣装で収録に挑んだ2人は、今回の日本版特別声優の決定について「とにかく『日本初!』という言葉が大好きで、光栄です」と話す。「ひつじのショーン」は2人にとって同世代と言ってもいいほど、幼少期から慣れ親しんだ作品。今回の日本版声優での出演については「小さい頃から見ていた作品なので、声優をやると聞いた時不思議な気持ちもあったが、とにかく嬉しさが1番大きかった」と感無量の様子。そして人間の言葉がない本作の吹き替えに挑むため、家やアフレコ前のトイレへ行った際も言葉を交わさず「フン」、「フン」だけで感情が伝わるように練習をしていたという。
また、声優のアフレコの姿に憧れていたというよしこは、「アフレコ中に胸を張って台本を持つ角度も家で練習してきた」と細かな部分まで研究しアフレコに挑んだ舞台裏を明かした。今回「インフルエンサー」役を演じるにあたりよしこは、「(担当したインフルエンサーは)自分が大好きなキャラクターなので、どこか軽い感じで、“自分に自信がある”根本を役作りして挑みました。ずっと叫んでいた…」とふり返った。
「ひつじのショーン」の魅力についてまひるは、「言葉がなくても細かい表情や間のとり方で感情が伝わるところ。だからこそ、小さい子から大人まで楽しめるし、爆笑しちゃう面白さがある。私たちには一番グサッと刺さるような笑いの価値観がすごく合う。多分よっちゃんとコンビを組む前にショーンと会っていたら『一緒にコンビ組んでください!』って言ってると思う」とギャグのセンスを好きなシーンと共に熱弁。また、ショーンたちをはじめとするキャラクターの毛の質感や細かい表情の変化、一個一個が手作りで、その手作り感もワクワクする要素の一つと挙げ、可愛さとあわせてストップモーション・アニメーションならではの時間をかけた制作の背景にも深いリスペクトを寄せていた。
本作の見どころについては、ショーンの発明によって引き起こす大騒動でハラハラドキドキする展開を挙げつつ、「その中にも常に笑いが起こる。お笑いの学校でも教わったまさに『緊張と緩和』が、まさに『ひつじのショーン』。NSC(吉本お笑い養成所)の皆さん、教材です!」と太鼓判を押した。
『映画 ひつじのショーン かぼちゃ畑の怪物!』は10月23日(金)より全国にて公開。










