学校に寄せられるさまざまなクレームや相談。保護者や地域からの相談に先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第296回のテーマは「学校に行きたくない」。 「子供が学校に行くのは当たり前ではない」という考えを学校関係者はもつべきだと私は考えています。このテーマはこれまでも何度か扱っているものですが、近年、特に子供の過ごす環境に変化が生じています。文科省の発表では、2025年度の不登校の子供は約35万人で、過去最多の人数です。社会状況の変化などにより、子供が「学校に行かない」という選択肢を選びやすい条件がいくつも揃ってきています。リシードで全文を読む