【大学受験2027】神戸大「志」特別選抜を終了
子育て・教育
リセマム/教育・受験/高校生
神戸大学では、2019年度(平成31年度)入試より、「志」特別選抜を実施してきた。高校における主体的な取組み等を評価する選抜方式で、大学入学共通テストを課さない総合型選抜として行っている。神戸大学全体のアドミッション部門が、各学部・学科と協力して実施しており、学力の三要素を評価する方式として、「主体性をもち、多様な人々と協働しつつ学習する態度」を重視。多様な経験や意欲をもつ学生を神戸大学に迎え入れるうえで、重要な役割を果たしてきたという。
一方で、神戸大学では近年、人文・人間科学、社会科学、自然科学、生命医学という多様な分野の強みを生かしながら、人と知と価値を共創する教育研究を推進。そのため、入学者選抜においても、大学全体に共通する基準による評価に加え、各学部・学科のアドミッションポリシーをもとに、それぞれの分野で求められる資質や能力をより丁寧に評価することの重要性が増している。
そこで今後は、大学共通の理念を踏まえつつ、各学部・学科のアドミッションポリシーに基づいた特色ある選抜方式への移行が決定。主体性や協働性、学ぶ意欲なども含め総合的に評価し、神戸大学の教育・研究の方向性にふさわしい、多様で意欲ある学生の受入れを一層推進していくという。
なお、「志」特別選抜の最後の募集となる2027年度は、文学部(人文学科)3人、国際人間科学部(環境共生学科)10人、法学部(法律学科)3人、システム情報学部(システム情報学科)5人など、計61人を募集している。






