四谷大塚は2026年7月15日、「2027年入試変更点」を更新した。前回リセマムが紹介した6月15日更新版から新たに大宮開成と栄東の2校が加わり、掲載校は計23校となった。今回の更新では、算数選抜入試の新設や募集クラス、試験科目の変更などが示されている。 今回新たに掲載された大宮開成は、2027年入試より1月12日午後に「算数選抜入試」を新設する。栄東は、1月10日と11日の入試について、いずれも東大・難関大両クラスの募集に変更する。 栄東ではこのほか、1月12日の東大特待について、試験科目を算数1教科型から算国2教科の「算数重視型」に変更し、4教科型との併願も可能になる。また、1月18日に実施していた「東大II」は廃止する。 6月15日更新版では、海陽中等教育学校、東京都市大学等々力、聖園女学院、安田学園の4校の変更内容が加わっていた。海陽中等教育学校は、特待給費生入試で特待給費生不合格者のうち成績上位者を一般入試で合格したとみなし、特待Sとして認定する制度を導入。入試I・入試IIでは英検資格利用を導入し、視聴型入試は1月6日午後に集約して算数分野を追加する。 四谷大塚の7月15日更新版では、今回追加された2校を含む計23校の入試変更点を掲載している。城北の帰国生選抜と算数選抜の新設、鷗友学園女子の定員変更、明治大学付属世田谷の算数・理科入試新設など、新設、試験回増設、学校名変更、試験日変更、教科変更、定員変更、共学化、その他の区分で、2027年入試に向けた各校の変更内容を一覧で確認できる。