
メインおかずに汁物、そして副菜を添えたバランスのよい献立を作りたい。そんな気持ちは山々。でも、仕事から帰宅した夜は疲労感いっぱいで、メインおかずを作るだけでも精一杯のライター濱田(44才)です。
だから、自炊の際はメインおかずとごはん、汁物はインスタントの粉末スープをお湯で溶かして……。そんな現状ゆえ、副菜作りなんて夢のまた夢。つまり、メインおかず作りで疲れ果てて、副菜作りまで辿り着けないわけです。「メインだけでも手作りしているだからいいでしょ!」なんて自分を慰めてやり過ごす日々。
過去には“作り置き”を活用して、副菜を食卓に並べたこともありました。しかしながら、連日同じ副菜を食べるのは飽きる。結局、作り置きを全て食べきれず、終いには腐らせる始末でした。
そんなズボラ女の濱田が管理栄養士・もあいかすみさんのレシピ本『管理栄養士が本気で考えた! 300円でとびきりおいしい 満足ごはん』のおかげで、憧れのちゃちゃっともう1品ができるようになりました。本には野菜別にバリエ豊富なレシピが並んでおり、その総数はなんと102品! だから、冷蔵庫にある野菜を見て、「今日は何が作れるかな〜?」とページをめくるのが楽しみになるほど。何より、作り置きを無駄にすることはもちろん、冷蔵庫で野菜をシナシナ・カピカピにさせてしまうことが皆無に(笑)。
ここでは、ほんの一部ではありますが、ポイント別に副菜レシピをラインナップ! どれも5分以内で作れるものだけをセレクトしました。ぜひ、今晩にでも作ってみて。
▶「ちぎるだけ」って嬉しい
限界へとへとでもできる「●●だけ!」副菜のレシピとは
もあい流の副菜レシピはどれも「簡単&5分以内で完成する時短メニュー」ばかり。おかげで、どんなに忙しい方でも「副菜をササッと作る」ことが実現できるのです。以下ではその秘訣ともいえるポイントを詳しく見ながら、おすすめをご紹介。
ポイント1:包丁要らず、ちぎるだけ!
手でちぎるだけだから、包丁とまな板を出す&使用後に洗う手間をなくせます!
「レタスなどの葉物は手でちぎったほうが断面の繊維が壊れ、ドレッシングやたれがしみやすくなりますよ。金属の包丁を使うと切り口が赤茶色に変色しやすいですが、手でちぎることで酸化を抑えて変色しにくくなるなど、時短以外にもよいこと尽くしです」(もあいさん)
【副菜レシピ1】
ちぎったレタスに味がしみ込む!
レタスとじゃこのごま酢あえ

エネルギー 35kcal タンパク質 3.0g 炭水化物 3.2g 脂質 1.3g
材料(2人分)
レタス…1/3個
ちりめんじゃこ…大さじ2
A
酢…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
砂糖…小さじ1/2
白すりごま…小さじ2
作り方
1レタスはちぎり、耐熱ボウルに入れてラップをし、レンジで1分加熱する。
2ちりめんじゃこを加えて軽く混ぜ、粗熱をとる。
3Aで和える。
【副菜レシピ2】
のりの香りや削りがつおのうまみがポイント
レタスの焼きのりマヨおかかサラダ

エネルギー 51kcal タンパク質 1.2g 炭水化物 2.3g 脂質 4.7g
材料(2人分)
レタス…1/3個
焼きのり…1/2枚
A
削りがつお…1袋(1g)
マヨネーズ…大さじ3
しょうゆ…少々
作り方
1レタスはちぎる。
2ボウルに1、焼きのりをちぎって加え、Aを加えてあえる。




