大学通信は2026年2月13日、進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング2025【東京編】」を公開した。3位に東京科学大学(東京)、4位に早稲田大学(東京)、5位に国際基督教大学(東京)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。 大学通信では、多くの受験生が迷う志望校選びのサポートとして、全国の進学校の進路指導教諭を対象にアンケートを実施。2025年は約3,000校に調査を行い、751校から得た回答を項目別に集計。各回答者に推奨する学校を5校まであげてもらい、1番目を5ポイント、2番目を4ポイントとポイント化し、その得点により順位付けしている。 教育力が高い大学ランキング【東京編】では、3位に「東京科学大(東京)」、4位に「早稲田大(東京)」、5位に「国際基督教大(東京)」がランクイン。ランキング入りした52校の内訳をみると、国立9校、公立1校、私立42校となっており、私立大学が多くを占めた。 3位の東京科学大学は、2024年10月に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、新たに誕生した国立大学。母体となった各大学の理工学系、医歯学系の専門教育に加え、文理融合・領域横断型の教育プログラムを通してリベラルアーツや汎用的なスキルを磨き、社会とともに新たな価値を創造する力を育むことを目指す。その一例として、学士課程新入生が4・5月の毎週月曜に大岡山キャンパスで学ぶ「大岡山Day」や、全新入生共通の必修科目「立志プロジェクト」、自身の専門とは異なる分野を学ぶことができる「医歯理工融合教育プログラム」などがある。学院・学部の垣根を越えて学び、交流を図るプログラムが用意されている。 4位の早稲田大学は、より多くの学生に対し、国際水準での学習の機会を提供するとともに、学士教育課程における教育の質保証の取組み、学生の人間力向上のための施策を強化しているという。すべての学問に求められる必須スキルとして、「アカデミック・ライティング」「数学」「データ科学」「情報」「英語」を身に付けることを推奨。そのほか、リーダーシップ開発プログラムや全学副専攻制度など、特色ある教育・プログラムを提供している。 5位の国際基督教大学は、入学後に自分の意志に基づき、学びたいメジャー(専修分野)を選択可能。文理の枠に捉われず、自由に学びをデザインできるという。また、少人数・対話型授業、学期完結型の3学期制など、特色ある学びを提供している。 大学通信のWebサイトでは、ランキングの1位と2位を掲載しており、一部の上位校については各校の学びの特色などを紹介。このほか、ランキングの1位から47位まで、計52校を一覧でまとめている。教育力が高い大学ランキング2025【東京編】1位は?「進路指導教諭が評価する大学ランキング2025」就職に力を入れている大学【全国編】就職に力を入れている大学【女子大学編】教育力が高い大学【東京編】教育力が高い大学【関東・甲信越編】(東京除く)教育力が高い大学【女子大学編】