「もう寒い季節は終わったよ」という知らせが…咲き誇る桜を見て2匹の猫が感じたことは?【続 ミケちゃんとやすらぎさん #5】 | NewsCafe

「もう寒い季節は終わったよ」という知らせが…咲き誇る桜を見て2匹の猫が感じたことは?【続 ミケちゃんとやすらぎさん #5】

女性 OTONA_SALONE/LIFESTYLE
「もう寒い季節は終わったよ」という知らせが…咲き誇る桜を見て2匹の猫が感じたことは?【続 ミケちゃんとやすらぎさん #5】

千葉県市川市の鍼灸マッサージ治療院「やすらぎ治療室」で暮らす看板猫・三毛猫のミケちゃん。
生まれつき後ろ足が一本ない野良猫のミケちゃんは、嵐の夜をきっかけに院長のやすらぎさんの店猫として暮らすようになりました。
持ち前の「ひまわりスマイル」で、今では「やすらぎ治療室」の看板猫に!
ミケちゃんが紡ぐ日々を漫画と写真でお届けします。
※本作品は、原作・やすらぎさん・漫画・にごたろの書籍『続 ミケちゃんとやすらぎさん』から一部抜粋・編集しました。










やすらぎさんコラム

ミケちゃんときつねこちゃん

外猫時代、ミケちゃんにはきつねこちゃんという女の子のお友達がいました。暑い日は少しでも涼しい日陰を探して暑さをしのぎ、寒い日はお互い身を寄せ合って暖を取っていました。

ミケちゃんが治療室内で生活するようになってしばらくしたある日、きつねこちゃんが訪ねて来ました。その首にはかわいい首輪が…。「やすらぎさんの所だったらちょっとだけなら行ってもいいよって言われたの」それから時々治療室を訪れてはガラス越しにガールズトークを楽しんでいました。

「お互いずっとのお家が見つかって本当によかったね」厳しいお外の生活を身をもって経験しているふたりだから、きっとそんな会話をしていたのかもしれません。

2018年の3月の終わり、桜が満開の日にきつねこちゃんが訪ねてきました。ガラス越しにお花見をするふたり。それがきつねこちゃんと会う最後の日になりました。飼い主さんのお引越しできつねこちゃんも一緒に遠くに行くことになったのです。

お別れは確かに悲しいことだけど、ふたりにとっては、幸せなお別れだったに違いありません。

ミケちゃん「きつねこちゃん元気でね。お互いずっとのお家で幸せに暮らそうね」




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《OTONA SALONE》

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